耳からの情報を 口で言葉に変換する時、
〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉
最も気をつけて欲しいことは、「口元(くちもと)をゆるめて」ということです。(だらしなくではないですよ)
声=口でと思っている人は、声(口)に力を入れたり、抜いたり。
これではスムースに 口が動いてくれません。
長い音符があったり、短い音符が連続していたりというのがメロディです。
メロディをスムースに言葉に変換する口の動きが悪いのでは、お話しになりません。
口元がゆるんでいれば、言葉を作る 舌、唇、歯 などが固くならず動いてくれます。
口は言葉を担当するもので、その口で音程をとったり、力んで声を伸ばしたりするのは もってのほかです。
声のボリュームを出してくれるのは 口だけではありません。
逆に 口に力が入ると、のどが閉まり のどごえになります。
高音のロングトーンで 声がかすれたり、ひっくり返ったり、息苦しく感じることはありませんか?
言葉をしっかり言うことはあっても 強くとか 力を入れて伸ばすということはありません。
そして、
「真昼の月」は、2005年にリリースされた島谷ひとみさんの楽曲。
「“真昼の月”って、改めて見ないと気付かないような月なわけですけど、それを自分の身のまわりの人に例えて、感謝の気持ちを歌いたいなって」と島谷さん。
ドラマ「新・科捜研の女2」主題歌。
できれば🎧で
島谷ひとみ 真昼の月(詞 shungo. 曲 AKIKO NODA)
運命(さだめ)は偶然 永遠(とわ)は刹那(せつな) 夢は泡沫(うたかた)と 嘆いていた日々「ごめん」と「ありがとう」云えずにきた…それでも隣に居てくれた人よ
どんな夢も見れた頃 涙の温もりも知らずに
寂しい夜には光くれた 月は真昼も白く輝いてる 強さは優しさ どんな時も 小さな奇跡見つけられる あなたに 伝えたい …今日も月が綺麗と
些細なことでも微笑んでる 何気ない瞬間(とき)に感じる幸福(しあわせ) "もしも…"なんていう今に 日付も翌日(あす)も 夢もなくて
愛しい想いは ありふれてる言ノ葉でしか 告げられないなら 私があなたにできることを模索(さが)し続ける この命ある限り この胸に …いつも月は満ちてる
どんな夢も見れた頃 涙の温もりも知らずに
寂しい夜には光くれた 月は真昼も白く輝いてる 強さは優しさ どんな時も 小さな奇跡見つけられる あなたに伝えたい …今日も月が綺麗と…今日も月が綺麗と
注:日本のコピーは参照のために公正である。注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。歌詞は教育の目的のみで掲載されています。
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