歌がうまくなりたい

「誰にでもわかる」「実感できる」カヌマミュージックスクールのレッスン風景

「音感」そして、「ギターって打楽器??」

2024年04月05日 06時50分00秒 | 今日のカヌマ

音感」について

〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉

でも その前に、歌を習おうとする人に発声練習さえすれば、歌がうまくなると思っている人が多いようです。

確かに教室によっては 全く 発声練習なしで歌を指導している所も多いと聞きます。

これは問題外です。

では 発声練習とは

例えば、誰でもみすぼらしい恰好で外に出るのは恥ずかしいし、人に見られたくないと思うでしょう。

声も同じです。

発声練習で声を磨くということ、すなわち服装がよりよいものにかわってゆくということ。

そして身なりがよくなれば、人に見られたいと思うのが人情です。

発声で得られること、例えば 苦しかった高い声が出せるようになった。

頼りなかった声にボリュームがついた。

がなりたてなくても 楽に声が出せるようになった etc・・・。

スムーズでいて ボリュームのある声が得られるのです。

ここまでは 服装でいえば、外見のこと

でも、どんなに高級な服を身にまとっても 中身(本人)はどうでしょう。

着ているものを脱いだら「ほねかわすじえもん」だったりして・・・。

発声で声は一流になっても、歌うたびに音程がはずれたり、歌がリズム(テンポ)からズレたりしたら、せっかくの声がだいなしです。

外見に対して中身とは?

前に述べた「音痴とは」の答えにもなると思いますが、中身=音感なのです。そして 音感=耳。

音感(耳)を養うことは歌の上達に欠かせないものです。

次回も「音感」について、更に詳しくお話しします。

そして、スティービーワンダーしかり、レイチャールズしかり「耳」

ホセ・フェリシアーノ(José Feliciano)はプエルトリコ出身の歌手兼ギタリスト。

緑内障のため生後まもなく失明したが、盲目のハンディキャップを乗り越え、数多く世界的なヒット曲を生みだす。

スパニッシュ・ギターの名手でもある。

デビューは1964年。

カヌマがフェリシアーノを知ったのは、ドアーズの「ハートに火をつけて」をカバーし、ビルボードで3位を記録し、ゴールドディスクを獲得。

そして同年、グラミー賞で最優秀新人賞を受賞した時(1968年

日本でも1969年「雨のささやき」(Rain)、1971年「ケ・サラ」(Che sarà)がヒットした。

 

今日、ご覧いただくライブ映像では彼の超絶ギタープレイ、「えっ、ギターって打楽器なの」「ギターでこんなことができるの」皆さんも度肝を抜かれますよ。

曲は映画「黒いオルフェ」からのメドレーです。

できれば🎧

ホセ・フェリシアーノ 黒いオルフェ・メドレー(Live 1970)

注:日本のコピーは参照のために公正である。注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。歌詞は教育の目的のみで掲載されています。

【カテゴリー別・記事一覧】今は昔,ワンポイントレッスン等

【カテゴリー別・音声レッスン一覧】Jポップス,演歌,ジャズ等

【さえ先生とコラボ等】love letters等 小松音楽教室(リンク)

【カヌマの歌】 【カヌマの歌】2

【カヌマ・チョイス】1【チョイス】2【チョイス】3【チョイス】4

カヌマの自己紹介

ご訪問頂きありがとうございます。

「いいね」応援」等のリアクションボタン

「にほんブログ村」の応援クリック

ヽ(*´∀`*)ノよろしくお願いします