鼻をつまんで歌ってみましたか?(昨日の記事)
〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉
喉に負担をかけずに歌えたでしょう。
今回は、一歩進めて 共鳴 (響き)についてお話したいと思います。
早速やってみましょう。
まず、口で「アー」(好きな音の高さでいいですよ)
次に、口を閉じて、鼻で「ンー」 続けて「アー」、「ンー」、「アー」、「ンー」
口、鼻、口、鼻と続けてみてください。
そして最後に「ンー」と言いながらゆっくり口を開け「アー」と言ってみましょう。
今、口と鼻 同時に音が出ています。
共鳴が喉から上に上がり、のど声から解放されました。
これをアエイオウ、すべての母音でやってみて下さい。
そして、低い音、高い音と試して下さい。
そして、歌う前にも、準備運動のつもりでやってから歌って下さい。
今までとは違って、スムーズに声が出るはずです。
カヌマ独自のレッスン法です。
そして、「チュニジアの夜 」(A Night in Tunisia) は
1942年にトランペット奏者のディジー・ガレスピーが作曲した楽曲。
1940年代の「ビバップ・ジャズ」以後、モダン・ジャズのスタンダード・ナンバーの一つとなっており、ガレスピーの代表的な作品の一つ。
独特のエキゾチックな雰囲気を持つラテン・ジャズ。
それはそれとして、
カヌマが初めてガレスピーの演奏をTVで見た時、驚いたのは独特な形状のトランペットと「ほ、ほっぺたがやぶれる~」w(°0°)w オォー
ジャズの名曲とともにガレスピーの演奏をどうぞ。
ほっぺもお見逃しなく、ですよ。
できれば🎧で
Dizzy Gillespie A Night In Tunisia (81年ライブ)
注:日本のコピーは参照のために公正である。注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。歌詞は教育の目的のみで掲載されています。
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