歌を覚えるときは メロディが主人公です。
〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉
メロディに言葉をあてはめるわけですが、この時はまだ 音階をなぞります。
そして 言葉でメロディをなぞれたら、今度は「言葉を主人公」に変えてゆきます。
リズム(テンポ)に乗って メロディに言葉を乗せて行きます。
これが大切です。
そして、言葉がしっかりすればするほど、そこで出している声もしっかりしているでしょうし、メロディもしっかり聴き手に伝わるものです。
要は、メロディ(特に音程)にとらわれて、まちがえまい、合わせようとしていると、肝心な言葉がおろそかになり、頼りなくなり、しっかり声が出せないと思い込み、自分の声が悪い、発声が悪いと思ってしまいます。
メロディに歌わされるのではなく、しっかり言葉で「歌を」「メロディ」を表現しましょう。
そして、
カヌマが覚えているのは、彼のラジオ番組のテーマ曲「空に星があるように」が大ヒット(1966年)して、その後ヒット曲を連発したこと。
当時、月刊の「平凡」「明星」には付録の歌本がついていて、いつもその歌本を見ながらギターを弾きながらよく歌っていたのが今夜聴いていただく「今夜は踊ろう」でした。
(^O^☆なつかし~♪
できれば🎧で
今夜は踊ろう 荒木一郎 歌詞
注:日本のコピーは参照のために公正である。注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。歌詞は教育の目的のみで掲載されています。
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