高い音、低い音、長い音、短い音、そしてリズムはまず耳から入ってきますよね。
〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉
耳を塞いだら,どうです? 聴こえないでしょう。
耳から入ってきた情報を 脳が(高い、低い、長い、短い、速い、遅い)判断するのです。
要するに耳がしっかり 音、リズムを捉えてくれなければ脳も困ってしまいます。
そして 声は 全身運動で出るものですが、言葉は 主に 口が担当します。
ですから カヌマでは、発声練習で 舌、唇、歯(下の歯)などに分け、スムースに動かすことに重点を置いています。
しかし 耳でとられる情報(音程、リズム等)が不十分ではスムースに口は動かせません。
こう 思って下さい。
“ 口は耳からの情報を言葉に変換するもの ”だと。
ところが 耳からの情報が不十分(うるおぼえ)のまま歌えば、口でいちいち音程を確認しながら テンポに合わせよう、合わせようと自分の声ばかり聴きながら歌うことになってしまいます。
これでは 合わせるのに精一杯で 余裕などあるわけありません。
表現など とても無理。
まず 音程は口(声)でとるものではなく、耳がとっているのです。
耳を信用して リズムに言葉を乗せて(合わせてではなく)歌いましょう。
「潮来の伊太郎 ちょっと見なれば 薄情そうな 渡り鳥」
「潮来笠」の橋幸夫さんが 当時流行りのリズム(サーフィン、スイム)にのって歌ったリズム歌謡が大ヒット。
「恋をするなら」は、橋さんのリズム歌謡第1作(1964)。
この曲を主題歌とする映画「孤独」が橋幸夫、桑野みゆき主演で制作されました。
歌詞にある「AAA III EEO AIO」何のこと?いまだに┐(´~`;)┌わかりません
できれば🎧で
恋をするなら 橋幸夫 歌詞
注:日本のコピーは参照のために公正である。注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。歌詞は教育の目的のみで掲載されています。
【カテゴリー別・記事一覧】今は昔,ワンポイントレッスン等【カテゴリー別・音声レッスン一覧】Jポップス,演歌,ジャズ等【さえ先生とコラボ等】love letters等 小松音楽教室(リンク)【カヌマの歌】 【カヌマの歌】2【カヌマ・チョイス】1【チョイス】2【チョイス】3【チョイス】4
ご訪問頂きありがとうございます。
「いいね」応援」等のリアクションボタン
「にほんブログ村」の応援クリック
ヽ(*´∀`*)ノよろしくお願いします