歌のメロディを覚えたらが 前提ですが
〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉
音符の下の ” ひらがな ” で歌うと、音程をつけて ただ読んでいるだけ。
間違えはしませんが、棒読みの言葉になり、全く気持ち、内容が聴き手に届きません。
歌詞には漢字があるので、先読みがしやすく、声を出す前に ”何を言うか” が先行し、伝える言葉で歌えるということです。
ひらがなだけの太郎君の作文「ぼくはおとうさんとつりにいきました」
漢字になおすと「僕はお父さんと釣りに行きました」
一目瞭然でしょ。
楽譜が読めるからと、初見で一語一語、音程をとって歌うと、やっぱり棒読みの歌になり、覚えたあとも ” メロディ主役 ” の歌になり、それが間違えまいにつながります。
カヌマの教室のNちゃん、N・Hさんは二人とも楽譜が読めますが、メロディを覚えたら 歌詞だけを見て歌っています。Nちゃんはカヌマのために楽譜を持ってきてくれますが、自分が歌う時は歌詞で歌っています。「楽譜を見ていると目が追っちゃうんです。気持ちが入りません」
ですよね (^_-)でしょ♪
そして、KITARO・喜多朗
NHKの「シルクロード」のテーマ曲はあまりにも有名。
オカリナ奏者、そして電子音楽シンセサイザー奏者としてその独創的な音楽で日本にとどまらず海外でも活躍。日本を代表する音楽家のひとりですね。
曲は「キャラバン・サライ」
「自然」の中に包み込まれる感覚、ご一緒にどうぞ
できれば🎧で
Kitaro Caravansary
注:日本のコピーは参照のために公正である。注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。歌詞は教育の目的のみで掲載されています。
【カテゴリー別・記事一覧】今は昔,ワンポイントレッスン等【カテゴリー別・音声レッスン一覧】Jポップス,演歌,ジャズ等【さえ先生とコラボ等】love letters等 小松音楽教室(リンク)【カヌマの歌】 【カヌマの歌】2【カヌマ・チョイス】1【チョイス】2【チョイス】3【チョイス】4
ご訪問頂きありがとうございます。
「いいね」応援」等のリアクションボタン
「にほんブログ村」の応援クリック
ヽ(*´∀`*)ノよろしくお願いします