歌がうまくなりたい

「誰にでもわかる」「実感できる」カヌマミュージックスクールのレッスン風景

「音符の下はひらがな」そして、KITARO

2024年08月19日 06時50分00秒 | 今日のカヌマ

歌のメロディを覚えたらが 前提ですが

〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉

音符の下の ” ひらがな ” で歌うと、音程をつけて ただ読んでいるだけ。

間違えはしませんが、棒読みの言葉になり、全く気持ち、内容が聴き手に届きません。

歌詞には漢字があるので、先読みがしやすく、声を出す前に ”何を言うか” が先行し伝える言葉で歌えるということです。

ひらがなだけの太郎君の作文「ぼくはおとうさんとつりにいきました」

漢字になおすと「僕はお父さんと釣りに行きました」

一目瞭然でしょ。

楽譜が読めるからと、初見で一語一語、音程をとって歌うと、やっぱり棒読みの歌になり、覚えたあとも ” メロディ主役 ” の歌になり、それが間違えまいにつながります。

カヌマの教室のNちゃん、N・Hさんは二人とも楽譜が読めますが、メロディを覚えたら 歌詞だけを見て歌っています。Nちゃんはカヌマのために楽譜を持ってきてくれますが、自分が歌う時は歌詞で歌っています。「楽譜を見ていると目が追っちゃうんです。気持ちが入りません」

ですよね (^_-)でしょ♪

そして、KITARO・喜多朗

NHKの「シルクロード」のテーマ曲はあまりにも有名。

オカリナ奏者、そして電子音楽シンセサイザー奏者としてその独創的な音楽で日本にとどまらず海外でも活躍。日本を代表する音楽家のひとりですね。

曲は「キャラバン・サライ」

「自然」の中に包み込まれる感覚、ご一緒にどうぞ

 

できれば🎧で

Kitaro  Caravansary

注:日本のコピーは参照のために公正である。注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。歌詞は教育の目的のみで掲載されています。

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