「雪国」(吉幾三)はもともと
〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉
吉さんがお遊びで作った春歌(Hな歌)だったそうですが、あまりにもメロディがいいので、周りの人からの提言で歌詞を変え、名曲「雪国」が誕生したとのことです。
名曲誕生秘話、出来上がったものを聴くものには想像もつきませんよね。
ずっと前に、作詞家荒木とよひさ先生と何人かでお話をしていた時、会話の中で、ある人の言葉を聞いた瞬間、荒木先生が
「あっ その言葉いいね。もらっていい?」
面白いでしょ。
そして何気ない会話の中から、また荒木先生の言葉による名曲が誕生するのです。
荒木とよひさ先生・・・四季の歌(作詞・作曲)、つぐない、時の流れに身をまかせ等々、
数えきれないヒットソング・メイカー(作詞)
そして、荒木とよひさ先生の作品を ρ(^o^)sing~♪
この歌は「荒木とよひさ45周年一門会」が東京、六本木で盛大に行われた時にカヌマが歌った歌です。
音楽業界の関係者、お弟子さん達、そして先生のお仲間、総勢150名ぐらいの大パーティ。
パーティは食事(1時間)の後、約2時間にわたり歌のショータイム。
荒木先生サイドからリクエストされた曲は「心凍らせて」(高山厳)。
目の前の1列目に荒木先生、美伽ちゃん、そして作曲家の岡千秋先生が居並ぶ前で歌うのは気持ちがよかったですよ。(2時間のショータイムで歌われた歌はすべて先生の作品でした)
できれば🎧で
心凍らせて(詞 荒木とよひさ 曲 浜圭介)カヌマの歌で
あなたの愛だけは 今度の愛だけは 他の男(ひと)とはちがうと 思っていたけど
抱かれるその度に 背中が悲しくて いつか切り出す 別れの言葉が恐くて
心 凍らせて 愛を凍らせて 今がどこへも 行かないように 心 凍らせて 夢を凍らせて 涙の終りに ならないように
綺麗な愛じゃなく 子供の愛じゃなく 生命(いのち)すててもいいほど 慕(おも)っていたけど
あなたのその胸は いつでも遠すぎて きっと理想の誰かを 宿して生きてる
心 流されて 愛に流されて 今も想い出 つかまりながら 心 流されて 夢に流されて あなたの右手と はぐれぬように
心 凍らせて 愛を凍らせて 今がどこへも 行かないように 心 凍らせて 夢を凍らせて 涙の終りに ならないように
注:日本のコピーは参照のために公正である。注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。歌詞は教育の目的のみで掲載されています。
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