カヌマが20代のころ
〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉
カヌマの先生は「腹から声を出すトレーニング」で、あおむけに寝ているカヌマのお腹の上に座り「さぁ 歌え」
腹筋がふんばっていないと 苦しいったらありゃしない。これの繰り返し。
いくら先生といっても、男同士だといっても、あまりいい感じはしません。
そこでカヌマからの提案。
「先生は僕のお腹の上に座ることで、腹筋をふんばらせ歌わせたいのでしょう?」
「そうです」
「腹筋がふんばって声を出せればいいのでしょう?」
「そうです」
「なら 腹筋がふんばる状態を考えましょう」
例えば 腹に力が入る時って どんな時?
目の前にある重いものをグッと押す時、“自然に”腹に力が入りますよね。
又は、重いものを持ち上げる時、そして重いものを持っている時、その重さに対して腹筋がふんばり支えてくれています。“自然に”
この“自然に”の方が大切じゃないですか?むりやり力を入れてふんばるよりも。
自然に腹筋がふんばり声を支えてくれる、これが“重いものぶら下げ”なのです。
先生も納得「なーるほど」
そして、フランクシナトラのお嬢さん、ナンシーシナトラのヒット曲
「レモンのキッス」(Like I Do)は、ナンシー・シナトラが1962年に発表した楽曲。
この曲のルーツは、アミルカレ・ポンキエッリが作曲した「時の踊り」でオペラ「ラ・ジョコンダ」で使用されていたもの。
歌いだしがとっても印象に残る、懐かしい歌です。
フランクシナトラのお嬢さん、ナンシーシナトラのヒット曲。日本ではたくさんの歌手がカバーしましたよ。
ナンシーのレアな映像をどうぞ
できれば🎧で
レモンのキッス ナンシー・シナトラ 英詞 和訳
注:日本のコピーは参照のために公正である。注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。歌詞は教育の目的のみで掲載されています。
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