「イパネマの娘」は、
〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉
ブラジルの作曲家アントニオ・カルロス・ジョビンと作詞家ヴィニシウス・デ・モラエスによって作られたボサノヴァの曲です。1962年に最初にリリースされ、その美しいメロディーとラテンのリズムが世界的に有名になりました。
「イパネマ」はブラジル、リオデジャネイロのイパネマ海岸のこと。
当時、ジョビン、モライスなどのボサ・ノヴァ・アーティストたちは、リオデジャネイロのイパネマ海岸近くにあったバー「ヴェローゾ」にたむろして酒を飲むことが多かった。
このバーに、近所に住む少女エロイーザが、母親のタバコを買いにしばしば訪れていた。彼女は当時10代後半、170cmの長身でスタイルが良く、近所でも有名な美少女であった。
女性好きのジョビンもモライスもエロイーザの歩く姿に魅せられ「イパネマの娘」を作ることになった。
バー「ヴェローゾ」は、のちにこの曲にちなみ「ガロータ・ヂ・イパネマ」(原曲のタイトル)と改称され、エロイーザ自身も「ガロータ・ヂ・イパネマ」という名のブティックを開き(2001年)、サンパウロとリオデジャネイロにこのブティックの支店を展開した。
ちなみにエロイーザは2024年7月7日で81歳になった。
ボサノバになじみのない方も、この曲だけはご存じだと思います。
カヌマの歌でお聴きください
できれば🎧で
イパネマの娘 フランクシナトラとアントニオ・カルロス・ジョビン
イパネマの娘 カヌマの歌で
Tall and tan and young and lovely The girl from Ipanema goes walking And when she passes, each one she passes goes "aah"
When she walks, she's like a samba That swings so cool and sways so gentle That when she passes, each one she passes goes "wow"
Oh, but I watches so sadly How can I tell her I loves her Yes, I would give my heart gladly
But each day when she walks to the sea She looks straight ahead, not at he
Tall and tan and young and lovely The girl from Ipanema goes walking And when she passes, I smiles, but she doesn't see
背が高く、褐色の肌で若く美しいイパネマの娘が歩いて行く そして、彼女が通るたびに、彼女を見る人たちは「ああ」と言います
彼女が歩くとき、彼女はサンバのようにクールにスイングし、ジェントルに揺れる それで、彼女が通るたびに、彼女を見る人たちは「オオ」と言います
しかし僕は悲しく見ている 彼女に僕が彼女を愛していると伝えることができるだろうか はい、僕は僕の心を喜んで捧げるだろう しかし、彼女が毎日海へ向かって歩くとき 彼女は僕を見ずに真っすぐに前を見ています
背が高く、褐色の肌で若く美しいイパネマの娘が歩いて行く そして、彼女が通るたびに、僕は微笑むが、彼女は僕を見ません
注:日本のコピーは参照のために公正である。注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。歌詞は教育の目的のみで掲載されています。
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