「聖徳太子の秘密」…もう少しで読み終わるのですが、
以前どこかで読んだような
聖徳太子は実在しない?説がまたまた浮上…。
どこで読んだんだっけ…と考えていたら…
2年くらい前に読んだコレでした。
「聖徳太子は蘇我入鹿である」
しかも筆者は同じ関さんでした(^^;)
家の本棚にしっかりあったよ…(--;)
かつて銀座に勤めていた頃、このタイトルのあまりのインパクトに
仕事中だったにもかかわらず迷わず買ってしまったのでした…
本当に忘れっぽいなぁ…
そのうち、持っている本を誤って買ってしまわないように気をつけよう。
恐るべし、古代史…
私たちが知っているのは、本当に真実を隠蔽するために
造られた歴史なのかな…っていうことがちょっと確信に近づきました。
法隆寺については梅原説を鵜呑みにしすぎていたけれど、
悲劇的要素が強いそれよりも、
実は蘇我を祀っているというこちらの方がもしかして…と
思いました…
それを隠すために聖徳太子でカモフラージュして…
…って筋書きなんだけど
そこいらのミステリー小説よりもよっぽど手が込んでいます…
何度も言うように真実は分からないし
私は人様の書かれたものを読んでいるだけにすぎないけど…
でもすごいです…
そういう意味で今日は大興奮…。
以前どこかで読んだような
聖徳太子は実在しない?説がまたまた浮上…。
どこで読んだんだっけ…と考えていたら…
2年くらい前に読んだコレでした。
「聖徳太子は蘇我入鹿である」
しかも筆者は同じ関さんでした(^^;)
家の本棚にしっかりあったよ…(--;)
かつて銀座に勤めていた頃、このタイトルのあまりのインパクトに
仕事中だったにもかかわらず迷わず買ってしまったのでした…
本当に忘れっぽいなぁ…
そのうち、持っている本を誤って買ってしまわないように気をつけよう。
恐るべし、古代史…
私たちが知っているのは、本当に真実を隠蔽するために
造られた歴史なのかな…っていうことがちょっと確信に近づきました。
法隆寺については梅原説を鵜呑みにしすぎていたけれど、
悲劇的要素が強いそれよりも、
実は蘇我を祀っているというこちらの方がもしかして…と
思いました…
それを隠すために聖徳太子でカモフラージュして…
…って筋書きなんだけど
そこいらのミステリー小説よりもよっぽど手が込んでいます…
何度も言うように真実は分からないし
私は人様の書かれたものを読んでいるだけにすぎないけど…
でもすごいです…
そういう意味で今日は大興奮…。