うさぎとかえるの里

鳥獣戯画をこよなく愛する自分の日本文化や日常に関する想いをつづります。

偏見

2010-01-19 01:09:15 | つれづれ
ちょっと最近、カラダが不調です。

冬は毎年引きこもりの時期だからとかさむいからとかそういういろんな理由です。

はやくあったかくならないかな…

あったかいといえば、インドとかカレー文化圏のヒトは辛いものをいつも食べている
「偏見」を持たれがちですが…

今日、お客さんが「すごく辛くしてください」と注文したチャナマサラ
(ひよこまめカレー)のフライパンに残ったまめを味見してみたら、
とてつもなく辛かった…。

辛い~とブツブツ私がいっていたら、やさしいコックさんがチョコをくれました。

それはともかく、残ったその激辛カレーを食べないの?と聞いたら、

「イッパイカライ、オイシクナイ」…とのことです。

どういう基準で、「すごい辛いカレー」をつくっているんだろう???

ちなみに、これを食べたお客さんスゴイね、と私が言ったら、

コックさんも

「ホントにスゴイ」

…と言ってました。

辛いにも限度があるよね、でも私も辛いのはキライだから、辛いのが平気な人の
味覚ってすごく尊敬してしまいます…

あと、猫舌だから、熱いのが平気な人もすごい。

コレ、体質なのか、鍛えれば平気になるものなのか…どうなんでしょう。
コメント
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