うさぎとかえるの里

鳥獣戯画をこよなく愛する自分の日本文化や日常に関する想いをつづります。

大河高杉晋作。

2010-10-11 02:09:09 | つれづれ
以前もこの日記に書いたことがありますが…

私は高杉晋作さんを尊敬しています。

あのキテレツだけど誰もまねできない、凄い発想と行動力、度胸。

長州モノを読むときはたいてい高杉を追ってしまいます。

そして大河ドラマの高杉晋作、やや抑えめな性格だけれども、なんかすごく
素敵でしたよね。

でも今夜の回でお亡くなりに…。

「さらば高杉晋作」だもんな、タイトルが…。

でも「龍馬伝」も終りが近づくにつれて、不穏な感じになっていきますよね。

龍馬好きというわけではないので、幕末ファンとしてこの辺りも京都視点で
見てきた私ですが、この辺りの時代に来ると本当に痛くて痛くて…。

夜中に録画した大河見ていたら、なんかしんみりしちゃいました。

三味線弾いてる高杉さん、なんか儚いです。
コメント
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