うさぎとかえるの里

鳥獣戯画をこよなく愛する自分の日本文化や日常に関する想いをつづります。

なつかしいマンガ。

2012-07-13 17:29:52 | 読書


ひっさしぶりに懐かしいマンガの続きをまとめ買い。

「エロイカより愛をこめて」

大学生の時、友人から勧められてハマって、今では実家に保管されていたのですが…

母が実家で読んで面白かったということで、私もしばらく新刊がでても見ないふりをしていた
エロイカを久々に手に取ったのでした…

とはいえ、毎回任務に追われ、国境を越えて走り回るエーベルバッハ少佐たち…
美術品と美青年を追い掛けてこちらも世界中駆け巡るエロイカ伯爵たち…

大学時代にどこまで読んだのかまったく記憶がなく、コミック帯の内容を読んでも
自分が読んだような読んでいないような…

ダブリ買いするのも悔しいし…

でかなり迷いましたが。

久々に読んでもやっぱり面白いです。

ドイツ人とイギリス人とロシア人の融合!

スパイものに憧れる原点はここだったのか、自分?

パタリロのバンコラン少佐を見てもうきうきしちゃうもんなぁ…。

各国の情報部ってなんでカッコよく感じてしまうのでしょう。
単なる情報部フェチだと思うんですが…

こういうのを読むとまたヨーロッパとドイツ語に憧れが…

私の職場のバイトの女の子、来春からドイツに洋菓子修行に出るそうです。うらやまし…
コメント
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