うさぎとかえるの里

鳥獣戯画をこよなく愛する自分の日本文化や日常に関する想いをつづります。

おにぎり。

2012-07-30 22:28:13 | ごはん


一週間待ち焦がれていた、整体にやっと行ってきた!(^^)

30分だからあっという間だけど、いろんなとこを伸ばしてもらってすっきりした!

でも相変わらず足の長さが違っていて、骨盤や仙骨が左右でずれているから、
しっかりした姿勢と骨格に戻せるといいんだけど…

足に負担がかかりすぎてホントツラシ…(;_;)

ご飯は松坂屋の地下でお弁当を買ってしまいました…
ズボラめし…以下だな、買い食いだもん…orz
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時空の旅人。

2012-07-30 22:07:33 | 読書


コンビニよったらいいもの見つけてしまったヨ!!

「男の隠れ家」特別編集「時空の旅人」

日米開戦への道、太平洋戦争はなぜ始まり、どう終結したのか?

「今、日本の戦いを振り返る」

なんだか、この時期になると毎回終戦特別番組の戦争ドラマや映画を見てしまう。

リアルタイムで経験していないからこそ、知っておかなきゃいけない日本の歴史がある気がする。

でも今までは、古代や貴族文化や武士や幕末が興味の対象だったけど、
その時々の時代にハマるにつれ、自分の中ではミーハー趣向も加わって、そのつどその時代にかまけていたけれど、
数年かけてほぼ古代から幕末までハマった結果、どれもつながった一つの流れの中で起こっていることだと最近
強く思うようになった。

その中心はやっぱり日本は天皇家を中心とする文化の中にあって、幕末から明治維新を知るに至って、
近代化も軍国主義もそのもとは討幕運動が始まった時から諸外国の力がすでに日本に入り込んでいたから。
いろいろとやっぱり原因があるから結果がある…というか、まだまだ一つの流れとして自分の国を
知っておきたいと思った。

話はちょっと飛びますが・・・

昨日放送した大河ドラマ「清盛」の崇徳院も、保元の乱をきかっけにあんなかわいそうな最期を迎えてしまい
(大河ドラマ…NHKとは思えぬワイルドな脚色振りでしたが…無茶だろ、アレ)
その崇徳院の怨霊が原因で太平記の世界観ができたりとか(建武の新政に失敗した後醍醐天皇が失墜して、
再び足利の武家の世が始まり、足利義満が天皇をしのぐ権力をもったりなど)、
明治天皇が東京へ遷都するときに讃岐に使いを出して日取りを決めたりとか、明治になってから
白峰神宮を創建したりとか…日本の文化の根底には、やっぱりどこか怨霊信仰も一部残っているのだと思うと
本当に民族性ってすごいと思ったりするのだ。

本当に、興味深い。
日本人でよかったとこういう部分で好奇心をそそられると本当にそう思う。
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