うさぎとかえるの里

鳥獣戯画をこよなく愛する自分の日本文化や日常に関する想いをつづります。

マンガ買う。

2014-02-15 21:05:00 | 読書


K君入院の度に、寂しさをまぎらわしたり現実逃避するために本に溺れたりしてますが…。

入院と決まってから買ったのが、
今市子さんの「百鬼夜行抄」14巻。

もう14巻ですかぁ!途中、何巻か読んでいなかったのですが、とりあえず、1月の新刊で平積みになっていて時に買いました。
読んだのはしばらく後ですけど。

この世界観、好きなんですよね。
なんかちょっと不思議がある家。
祖父から妖魔を見る力を受け継いだ律と、父の体に入り込んだ妖魔青嵐とのやり取りが好きだったりします。

今回は、「小説すばる」とか雑誌「ムー」(まさに現実逃避だなぁ)とか買って支える力を養ってるつもり。
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また冬景色。

2014-02-15 20:45:04 | つれづれ


ご無沙汰してしまいました。

寒さと世帯主の不在に我が家のウサ公も元気なしです。

それにしても、まったく、何なんですか、今年の冬!
地球温暖化って、こういうことですか!
つまり、異常気象!!゜゜(´O`)°゜

交通機関は乱れまくり、多数の停電、そして雪のためなのか寒さのためなのか、何故に重なる車両故障や車両点検?
寒くなると電車も不調をきたすのか?
困ったもんだ(´・ω・`)?

こんな感じで気象にも腹をたてながら、ようやくダンナさんの手術から二日経過しました。

結婚して3年半で4回の入院と手術です。
なんというか、後腹膜脂肪肉腫という厄介な病気の「本当に血も涙もないんかい!」という執拗さと冷酷さには参ります。

毎回毎回、大きい手術をして回復するまで痛くて辛い思いをして、これで良くなると希望を持って復帰しては再発してまた失望して…というダンナさんが本当に頑張り屋で(/_;)
なんとか力になりたいと思いますが、いったい私に何が出来るんだろうと不安になったりもします。
…結局側にいることしか、今までできていませんが(*´-`)
ずっと課題。

改めて薬剤師の友人に色々情報もらったり、調べたりして、同じ軟部腫瘍に苦しんでいる人がたくさんいることに改めて気づきました。

自分もダンナさんと出会うまでは病気や病院とは無縁の生活でしたから、本当に世間知らずでお気楽だったと思います。

ダンナさんと普通に元気に生活する希望を諦めず、頑張ろうと故郷の新潟に帰ったかのような東京の雪道踏みしめながら思いました。
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