金沢文庫にある称名寺に行ってみました。
立派な仁王門と参道に期待が高まります。
しかし、冬の夕方(16時頃)、日は長くなったとは言え、寒さは厳しい(*´-`)
仁王門の向こうには大きな池と太鼓橋が見えます。
称名寺は、真言律宗の別格本山で、金沢北条氏の菩提寺です。
裏の方の日向山には、金沢文庫を創設した北条実時の霊廟がひっそりとありましたよ。
周囲の山を一周できるお散歩コースかと思い、見事な山椿に惹かれて山道を登っていったら霊廟でした。
こういう経験、いろんなとこでしてますけど(*´-`)
橋はかなり勾配があるので空に上る感じ。
回りは広々としていたって爽快な感じです。
池には鴨がいて、男の子がパンを、まいていましたが、そのパンに群がる鴨の動きの素早いこと(´・ω・`)
しかも、上空を飛行する鳶までパンを狙って休講かするので恐ろしいこと((((;゜Д゜)))
地元の方らしき老人が、餌をまくのをやめるように男の子に言ってましたよ(^_^;)
そういえばこの割りと近くの江ノ島辺りも鳶が多いですよね。