先日、東長崎の叔母の家に行った際、駅前の金剛院という真言宗のお寺に併設されたカフェに連れて行ってもらいました。
まだ新しく、ガラス窓の大きな明るいお店(*^^*)
お寺のお庭もよく見えて、居心地いいですねぇ!
ランチは、お寺ごはんという700円のセット。
野菜の小鉢が幾つか付いて、これなら安くないですか(^-^)v
ちなみにこの日のおかずは、鶏のチーズカツでした。
ショーケースに入っていたケーキが美味しそうだったので、食後にケーキセットも追加。
ちなみに、「お寺ごはん」には湯飲みに入ったほうじ茶がついていましたよ。
見た目で即決した、リンゴのタルト。
甘く煮たリンゴもさることながら、しっかりとしたタルトも、お酒に浸けたレーズンもバッチリ美味しかったです。
タルトラヴァーな私の好みに直球でした。
最近、寺カフェとか、お寺をもっと身近に感じてもらおうと解放したりとか、ゆるキャラやグッズをつくったりとか、お坊さんが音楽やったりとか、いろんな試みをされているところがありますが、私はそれはそれで素晴らしいかなと思います。
日本人(大半の)は、いざって時は仏教徒ですが、ふだんはあまり宗教を意識しないし、ある意味本当に自分本意な国民性だと思うので、身近にお寺などの存在を感じるのもいいのかなと。
特に最近は国際的な大きな事件がありましたし、特にそう感じました。