
相変わらず、電車での移動距離が長いので、本は結構読んでます。
乱読。
これは大晦日に買って、新年に読んだ本。
『失われたミカドの秘紋 エルサレムからヤマトへ 「漢字」がすべてを語りだす』
加治将一著
帯にありましたが、「禁断の歴史シリーズ」…だったのですか。
確かに、毎回興味深く読ませていただいてます。
望月先生とユカさんのコンビ、好きです。
古代は本当に想像力を掻き立てられる世界。
残された資料の信憑性もありますが、それらを日本のもののみならず、大陸~中国や朝鮮、中東まで範囲を広げて、推論を実証していくのがとにかくすごかったです。
毎回、歴史の違った見方を教えられます。