今日発売だったマンガです(*^^*)
「天智と天武」7巻
6巻も発売日に買いました(笑)
Amazonで発売日チェックしてました。
今の私はあまり楽しみがないから、好きなマンガの発売日を1ヶ月位前から楽しみに待ってます(^_^;)
なんか小さい…(*´-`)
以下内容バレます…↓
やっと白村江の戦いが終わり、大和に戻ってきた中大兄皇子と大海人皇子。…と豊璋。
大海人は命がけで、拉致られていた中大兄と豊璋を救出したのに、中大兄からはバッサリと敵対宣言され、二人の溝はますます深まりました(T-T)
おまけに日本に帰化した豊璋は、中大兄から「中臣鎌足」(手足となる忠臣)の名をもらい、すっかり悪役キャラとなった中大兄と陰謀を巡らし、大海人を亡きものにしようと…。
そこに以前唐に留学させた(逃がした)、鎌足の息子が唐の使節の通訳として戻ってきてまた悲劇が(>_<")
中大兄、ホント見事なやな役っぷり。でも本心が今までの物語で語られてるから、私にはなんか憎めないんだよね…(*´-`)
大海人も策士だし、鎌足も頭が回るし(この人もある意味すごい悲惨な目にばかり…)、みんな頭いいわ。
うーん、物語的には、唐への防備もかたまりつつあり、いよいよ大津遷都しそうだし、この作品で天智の死(どうやって死ぬの?)と後継者争いがどう描かれるのか楽しみです。
私、コミック派なので待ち遠しいけど雑誌の報は読まずに我慢!