うさぎとかえるの里

鳥獣戯画をこよなく愛する自分の日本文化や日常に関する想いをつづります。

さらに満開。

2015-06-16 15:23:58 | つれづれ


連日の芍薬日記。

いよいよ最後の一輪だった白い花も開き、一段と豪勢になりました。

昨夜は結局救急車のお世話になりました(>_<)

深夜12時にK君の熱が40度近くなり、さすがにこれは、以前経験した「お腹に膿が溜まって危険」な状態では!?…と病院の宿直さんと連絡を取り合い、結局熱も下がらないので救急要請!
(電話したのはK君本人、私は入院覚悟で準備してました)

10分程で到着してくれ、親切な隊員さんたちが本当に丁寧に対応してくださり、救急車を呼んだのなんて初めてだったので、本当にありがたく感じました。

状況から、やはり入院していた病院のへの搬送が適切だと、午前2時15分に出発…真夜中にすみません(>_<)

病院の当直医が主治医ではないものの、同じ科の先生だったので良かったです。

CTなどの結果、お腹の中に膿などの溜まりはないとのことで、ひとまず安心。
高熱は、今までの手術や腫瘍の為にダメージを受けている泌尿器系が原因とのことで、薬の処方で入院は免れました(*^^)v

せっかく退院できたのに、また入院ではあんまりですから…(´・ω・`)

帰りはタクシーを呼んでもらい、黎明の空のもと、小一時間のドライブ。

今は夜明けも早いんですね!
4時にはうっすら明るかった(^^)

帰宅したのは朝の5時。
長い夜でした(´`:)

画像で見る限り、腫瘍がかなり腎臓を押し上げてきているようで、そちらも心配ですが、明後日には癌センターで検査の予定なのでそこでまた現実を突きつけられるんでしょうね。
怖っ(´`:)

今日が仕事休みで本当に良かったです。疲。気持ち的に(´・ω・`)

ふたりで家に帰って来れて、本当に良かった!

そして救急車と隊員の方には本当に感謝です。

こういう仕組み、お世話になって初めて本当のありがたさと頼りがいを感じました。
コメント
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