紀里谷和明監督作品の「ラスト・ナイツ」を観てきました(^^)
昔から紀里谷監督映画の世界観が好きなのです。
観たいな~と思っていましたが、いざ観ようと思ったらTOHOシネマズ系ではすでに上映終了、新宿のバルト9でまだやっていることを発見して行ってきました♪
折しもたまたま仕事が休みだった12月1日は映画の日ということで、1000円で観ることができました\(^o^)/
ザックリいえば、海外版忠臣蔵…?
大臣への賄賂を拒否して、辱められた際、不可抗力で刃傷に及んでしまった領主に下された罰は、自らの騎士による斬首。
敬愛する主の首を自ら切り落としてしまった騎士の隊長は、部下とともに屈辱的なら生活に耐えながら、復讐の時のために着々と準備を進める…。
敵を欺くにはまず味方から…復讐が成功し、かつての主の娘の前に騎士たちが跪くシーンは泣けました。
領主はモーガン・フリーマン、騎士の隊長はクライブ・オーウェン、そして敵である大臣の用心棒みたいな騎士がなぜか伊原剛志さんで、これがまた結構味のあるいい役どころでした。
今回は降り積もる雪の情景が美しく、相変わらず城など舞台も豪華で、紀里谷作品の映像美を堪能しました。
そして騎士達の戦いっぷりでスカッとしました。
久々にうまくまとまった映画観た~と満足。
ちなみに帰り道に寄った郵便局の前に吉良邸跡があるので、忠臣蔵つながりで吉良上野介(^^;)↓
昔から紀里谷監督映画の世界観が好きなのです。
観たいな~と思っていましたが、いざ観ようと思ったらTOHOシネマズ系ではすでに上映終了、新宿のバルト9でまだやっていることを発見して行ってきました♪
折しもたまたま仕事が休みだった12月1日は映画の日ということで、1000円で観ることができました\(^o^)/
ザックリいえば、海外版忠臣蔵…?
大臣への賄賂を拒否して、辱められた際、不可抗力で刃傷に及んでしまった領主に下された罰は、自らの騎士による斬首。
敬愛する主の首を自ら切り落としてしまった騎士の隊長は、部下とともに屈辱的なら生活に耐えながら、復讐の時のために着々と準備を進める…。
敵を欺くにはまず味方から…復讐が成功し、かつての主の娘の前に騎士たちが跪くシーンは泣けました。
領主はモーガン・フリーマン、騎士の隊長はクライブ・オーウェン、そして敵である大臣の用心棒みたいな騎士がなぜか伊原剛志さんで、これがまた結構味のあるいい役どころでした。
今回は降り積もる雪の情景が美しく、相変わらず城など舞台も豪華で、紀里谷作品の映像美を堪能しました。
そして騎士達の戦いっぷりでスカッとしました。
久々にうまくまとまった映画観た~と満足。
ちなみに帰り道に寄った郵便局の前に吉良邸跡があるので、忠臣蔵つながりで吉良上野介(^^;)↓