ちょっと前の話題ですが…
先日の法事の後にお食事で行ったのは「雑司ヶ谷 寛」というお店。
作家の三角寛の住まいを和食屋さんにしたそうです。
三角寛、読んだこともないけど、古民家には興味があります。
黄金の襖とか。
部屋はそれぞれの部屋の壁の色がそれぞれ違う色で、赤とか橙色とか結構はっきりした色が多くて驚きました。
メニューは先付けの煮浸しの写真は誤って消してしまいましたが、全体的に薄めの味で体に優しいお料理でした。
お椀は、ずわい蟹真丈
ワカメがたくさんでおいしいな(*^_^*)
お造りは平目と寒鰤。
私は平目だけ食べました(^^)
焼き物は、鰆の塩焼き。
煮物は聖護院大根、粟麩、菜花の田楽味噌がけ。
味噌がたっぷりや~(*´▽`*)
ご飯は、地鶏と九条葱の土鍋炊きごはん!
うま~(´▽`)
甘味は、紫芋羊羹と苺。
あまおうでした。
お茶をまめに代えてくれたり、お料理の配膳もおぼんを使わずひとり分ずつ持ってくるなんて、惜しまぬ人件費~と感動しました(^^;)
お手洗いにあった飾りもかわいいな。
食事の後、外から見るとこんな感じでした。
住宅地だし、やっぱり古い立派な家ですね(^^)
面白いところで食事できて楽しかったです。
K君お留守番だったからごめんね(´`:)