奈良町探索「落書き?それとも」 2012年04月13日 | Weblog 橋梁のコンクリートに、店のシャッターにと、カラースプレーで「落書き」をする若者が増え、関係者のみならず多くの人はその若者たちに対して嫌悪感を抱いた。しかし、それだけの表現力があるのならと、積極的にシャッターを提供する店も出てきたと言うのを聞いた。この店の壁面の「画」は落書きではなく、「楽描き」だろうとおもう。高齢者は違和感を抱くも、若者の目は強いインパクトを与えているのだろう。