《河童》の旅メモ

富雄川流域探索

宇治田原探索「猿丸神社」

2012年08月26日 | Weblog
猿丸大夫は三十六歌仙の一人として知られてる。『古今和歌集』に詠み人知らずとして「奥山に紅葉ふみわけ鳴く鹿の声きく時ぞ秋はかなしき」として詠まれた歌が猿丸大夫の作といわれている。またこの神は瘤(こぶ)などのできものに霊験があり、多くの参拝者がある。宇治田原町HPより。