須衛都久神社の北東に「京屋小路」があると言うので行ってみた。
「江戸時代に塩で財を成した豪商・京屋萬五郎の大店が
宍道湖に接していたことから、この名になった。
湖岸の京屋灘座敷(現・フコク生命ビル)は、
伊能忠敬が文化3(1806)年、松江地方測量のため1ヶ月逗留し、
測量基地とした場所」とか。
また近くの紺屋小路は「昭和8年に出来た新しい小路で
二つのハートマークのある」と言うので探してみた。
マンホールの蓋は外国観光客用か。
今日の暦:昭和21(1946)年、世田谷の「米よこせデモ」が皇居へ押しかける。