2月6日、109mと日本最大の円墳、
富雄丸山古墳の第4次調査報告が現地であった。
天気も良く大勢の見学者でにぎわっていた。
「…今回は特に造り出し南東側も三段構造であることを確認。
また、一段目平坦面に巡る円筒埴輪列が造り出しへ向かって、
屈曲することから墳丘一段目平坦面と
下段平坦面が接続することも分かりました。
埴輪列は造り出しへ向かって屈曲しますが
途中で途切れると想定皿ます…」と。
また、「発掘調査は奈良大学、東京・筑波・法政大学で
古墳研究を専攻する大学院生と協力して
発掘調査を実施しました…」。
日々の調査状況を埋蔵公式Twitter(@naracity_maibun)で
発信しています」とも。(パンフより抜粋)