旧八幡市の市歌である。いま八幡市は周辺5市と合併して北九州市になった。
たかだか八幡高校で上位の成績を獲ったぐらいで自分は頭がいいと錯覚し、東大では、お粗末教授といえば舛添だと言うのが定評だった。東大にも居りづらくなり、次の金儲けを模索した。
母の介護といえば世間体はいい。実態は実家に休憩に言っただけで、実家とは絶縁状態だ。
もっとひどいことは、自分の妻(当時)が障害児を生むと1000万程度の手切れ金で離婚した。
そういう舛添を生んだ八幡市は、本気で煤煙で空が七色に煙ることを自慢した。この頃公害反対を唱えるものは共産党であり非国民であるとされた。
「誰のおかげで豊かになっていると思っているのか。」
こう言われると飢餓線上をさまよっていた敗戦国民は、わが子の気管支喘息を隠してうつむいてうなづくしかなかった。
八幡製鉄(新日本製鉄、新日本住金)はすべての産業廃棄物をそのまま海や空に捨てた。洞海湾には生命体がいなくなり、自殺しようと思って飛び込んだが体が沈まなかったという喜劇がよくあった。
そういう大企業にも、高校の理科室程度の廃棄物処理場はあった。それをして公害対策をしていたというなら死んでください。
今洞海湾はきれいになったという。ウソである。除去不可能なほどたまったヘドロを上からコンクリートで覆っただけだ。臭いものに蓋をして解決になるのならどんな原発も再稼動できる。
工場排水をそのまま汲んできて写真の現像が出来た。(銀塩写真)強アルカリであるからなかなかきれいな現像が出来た。
公害は過去だという人が市役所を中心としていじけて巣くっているが、そんなら洞海湾の海水でお茶漬けを食ってみろ。
船に乗ると日本の海岸線がいかに破壊され、白砂青松は無粋なコンクリートに取って代わっているかがわかる。コンクリートの海岸だけが津波にやられた。
船に乗ると公海上では巨大船のoil垂れ流しが横行しているかがわかる。
船に乗ると停泊、航行禁止地域を増やし、都合の悪い犯罪的公害を見せないようにしているかがわかる。
もぐれば奇形貝や奇形えびが増えているのがわかる。
自分さえよければいい、頭の悪い、人類に迷惑な、早く死んでほしいカヌー乗りが四万十川を絶賛する。ばか。四万十川はずっと前から死んでいる。飲んでみろよ。
飲める水をきれいな水という。日本は、ほとんどの川の水が飲めた。
娘の直感は鋭い。