ところで、
私はいったい何をしている人なのか。疑問に思うのは当然。ブログを読んでくださる人は思うだろう。田舎に行って苦しかったりする記事もあるが総体としては能天気。
勝手に決めつけて僻んで因縁つけてくるバカもいる。しかし、継続して読んでくださる方々は真面目さをお持ちの方々だ。ありがたいことだ。
バカも極めつけになると、もっとまじめに努力しろとか僕を諭そうとする。今の仕事先は契約があって言えない。だがずっと努力してきたし今後もする。
韓国の疲弊した田舎は研究に値するので今後も考えていく。興味深い点については今後も書いていきます。
で、今日は、ドライブ。広安大橋。タイトル画像の奥に見えているつり橋の中。
片側4車線、反対車線はこの橋の屋根。20㎞ぐらい何個かの橋が続いて、料金100円。日本なら5000円ぐらいかな。町のど真ん中貫く4車線。スカッするよ。
冬柏島(椿島)。そのまま車で行く。APECの会議を誘致するためわざわざこの島に会議場を作った。外面(そとづら)ばかり気にする奴は人前で妙に金持ちぶる。そういえば貧乏人の子供ほど無駄に金遣いが荒かったな。
見栄しか頭にないのよ。いや、決してどこぞの万博のことではありません。
ウエスティンチョースンHOTEL。この椿島にある。カネさえ出せばだれでも泊まれるホテルが多い中、このホテルは差別的だ。
そこのロイヤルスイート。「それなりの社会的地位の方がお泊りになります。」到底貧乏人には理解不能なホテル。ただ、とにかくゆったり安心、まったり、ほっこり。僕を含め、ここに一か月ぐらい泊まるとその怒りっぽく厭世的な性格治るかも。韓国ではほかにない。
そのホテルの横にAPEC会議場があった。アジアの成金国家の下品な政治家の趣向は予想に違わない。わざわざ貴重な木々を伐採し悪趣味な建物を作った。
会議場の窓から。ダミーの灯台まで作った。
そこではしゃぐ私。
小泉が座った椅子だと案内のお姉ちゃんが言った。座りたくないよ。
高層アパート。100階以上だそうだ。
バベルの塔だ。褒められたもんじゃあない。そこからは対馬が見えるそうだ。
だから何だ。
<つづく>