本論に入る前に気になること2点。
一つ、gooblogの文字って薄くないかい。なんかくっきりしないんだけど。真っ黒で書きたいなと思う。なんかいい方法があったら教えてください。っていうか最初のノーマルな状態は真っ黒にしとけよっていう話。#0000で書いてもなんかすっきりした黒ではない。
もひとつ、「ウソはしきりと絶叫する」と題して毎月一回(20日)翻訳して紹介している。右から左から、優れものからトンデモ理論まで韓国人の論文を中心に紹介している。
その時だ。「#在日米軍」とハッシュタグをつけようとしたらgoo 編集部に拒否された。ためしに在韓米軍はというとそれはOK。バカは政治的なことは考えるなということでも無かろうに。さらには、バカはペットや温泉や料理だけを楽しんでいろよということでも無かろうに。意味不明だ。
目の前のことだけを見て面白おかしくごまかして生きる日本人の特性は、戦後の伝統だが、SNSの最初の「S」は何であるかわかってるのか。
ま、釈迦に説法はおこがましいがバカに説法は無駄だ。
前置きが長くなった。草野銀行と三潴町は省略。
旧草野病院。大正ロマンの香りがする。
こんな病院なら仮病を使ってでも入院したい。
病室。
普通のドアと同じデザインで50㌢ぐらいの高さのドアがあった。
秘密の通路かな。と、ワクワクするのが本来のromanticの意味。
far old taisho romaitic.
現代は遊び心を無駄だと切り捨てる。だから街には味もそっけもない巨大なだけのゾンビ病院が林立する。
ここにはやさしい「気」が流れていた。
労咳で長患いの中、温風駘蕩の日、このバルコニーに出て草野の町を眺める。それは豊かな日々だ。
社畜になってサービス残業のあげくパワハラで自殺する現代の労働者は、大正の犬にも劣る。