前回、7月9日のブログに偲ぶ会で投稿しておりますが
2度目の偲ぶ会(舞台関係者や業者関係者を招いて)
が以前と同様狛江駅近くの泉龍寺で執り行われた。
コロナ禍と人数制限のために2度にわたる偲ぶ会!!
無事終えることが出きました。
開催の前日から感染者が2万人越えとなり、予定していた
式次第を大幅に変更し、会食は中止に!アルコールもNG
お茶だけで・・お弁当と飲み物などは別袋にご用意で持ち帰り!
読経→ご焼香→お墓参りも2組に分かれて等々・・・
入り口での消毒もお洋服にスプレーかけ消毒・検温・マスクの
替えも徹底致しました。前日の夜に甥御さんと電話でやり取り!
司会役の私は緊張する間もなく塔婆寄進の数がかなりあり
塔婆料の管理もあり・・予期せぬ変更・・お陰様でいろいろな
場面に対応しクリアできたこと・・昨日は安堵し静かな夜を過ごした。
師匠と出会ったことの意味・・人生の最後に立ち会うことが
私のお役だったのね‥この一年5か月古典着付けのお稽古場として
狛江は幾年の通い路・・師匠亡きあと頻繁に通い心を砕いた場所も
これから遠くなる・・これからは師匠の教えを糧に前に進んで参ります。
たくさんの関係者と関わった日々・・思いもよらない形で深いご縁が
出来ました。関係者の皆様本当にお世話になりました。
大切な人々との別れ・・新たな出会い・・いつもそこには愛と感謝がある