女子会

２か月前からのお約束なの！３人の女子会！

書道の講師・太極拳の講師等を兼ね常にアクティブニ動いているS様

大手服飾会社でデザイナーとして海外を行き来していて定年後、押し花に出会い

現在押し花講師をなさりながらいくつものお稽古事をこなしているS様・頼もしく素敵に

輝いている先輩方と楽しいひと時を過ごす・・S・T様は姉妹でカルフォルニアのご旅行から

戻ってきたばかりだと・・私の知らないお話が盛りだくさん！母の介護で沖縄往復の身！

海外が遠いな～アメリカは２０代に行ったきり・・いつになったらまた行けるやら・・

S・Y様も海外旅行派！羨ましい限りです・・S・Y様の続けていること・・を聞いてえぇえっ～

３０年来、朝は５時起床で１時間はジョギング・ウオーキング・朝日を浴び気持ちを鎮めて

家族の朝食・お弁当作りとお聞きした。。証券会社を定年まで務めたガッツに！！

お勤めしながら趣味の世界を持ち、定年後自分の新しい世界を作り楽しむ人生！

パワフルな女性がわたくしの周りには多い・・微力なわたくしは素敵な出会いに支えられ

やさしい風のなかにおります。素敵な人々に恋するこの時間・・生きている実感！！

また・ねっ・・と余情残心・・大人の付き合いはいいものですネ。。。




前菜を撮った後はおしゃべりに夢中！　　押し花の先生（齋藤俊枝様）の作品
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　教室をいくつか主催してます
　　　　　　　　　　　　　　　　　　S・Y様と私は好きなものを選び戴いちゃいました～





カルフォルニアのおみやげ！いい香り～

茨木からの便り

朝一の嬉しいチャイム～茨城の友から届きました～齋藤さんありがとう
早速にカレーを作ります～お昼から出かけるので午前中は忙しや～

慰霊の日・69年の月日

昨日は69年前沖縄戦で組織的戦闘が終わったとされる「慰霊の日」でした。

紙面にもさほど取り上げられず、テレビではニュース程度で今日の朝刊にも載ってない！

人間は忘れてはならない日をいつの日からか忘れさせられる・・・


住民を巻き込んだ沖縄戦は20万人の犠牲で9万４千人は軍人でない県民の犠牲だ！

そのような犠牲の上に私達の平和があるのです。悲しみを背負った人の記憶を繋ぐのは・・

２世代３世代でお参りをする人々の様子を画面で観て想う・・次世代に語り継ぐには

戦争を体験した人々が高齢でむずかしい現実があり、生き残った人々には終戦はないことも・・

集団的自衛権が容認されれば去年とは違う！再び沖縄が本土の盾にされるのではという不安を

感じております。他国からおそわれる・・明白な危険が待ち受けている！

安倍さんの話は儀式的な口調にしか聞こえない！相変わらず基地負担を大幅に削減と繰り返すだけ

基地問題と集団的自衛権・・拙速すぎると思う。。




小学校３年生の詩があまりにも素晴らしいので抜粋致しました

沖縄戦没者追悼式　平和の詩全文　2014年6月23日

『空はつながっている』　石垣市立真喜良小学校３年　増田健琉（たける）


ぼくのお気に入りの場所　

みどり色のしばふに　ごろんとねころぶと

そよそよとふく風がぼくをやさしくなでる　

遠くでひびくアカショウビンの鳴き声

目の前ではお母さんやぎがやさしい目で　子やぎたちを見まもっている

青あおと広がるやさしい空

でも

遠くの空の下では　今でもせんそうをしている国があるんだって

ばくだんが次つぎとおとされ　なきさけびにげまわる人たち

学校にも行けない　友だちにも会えない　家族もばらばら

はい色のかなしい空　

空はつながっているのに

どうしてかな

どこまでが平和で　どこからがせんそうなんだろう

どうしたら　せんそうのない

どこまでも続く青い空になれるのかな

せんそうは国と国のけんか

ぼくがお兄ちゃんと仲良くして　友だちみんなともきょう力して

お父さんとお母さんの言う事をきいて　先生の教えをしっかりまもる

そうしたら

せんそうがなくなるのかな

えがおとえがおが　遠くの空までつながるのかな

やさしい気もちが　平和の心が

丸い地球を　ぐるっと一周できるかな

まだ子どものぼく　いのる事しかできない

どうか

せかい中の子どもたちみんなが

学校に行けますように　友だちとあそべますように

にこにこわらって　家族でごはんが食べれますように

夜になったら　すてきなゆめが見れますように

しあわせでありますように　いつか友だちになれますように

白い雲

ぼくの平和のねがいをのせて　この地球をぐるっとまわって

青い空にそめてきて

きっと

せかいは手をつなぎ合える　青い空の下で話し合える

えがおとえがおでわかり合える　思いやりの心でつうじ合える

分け合う心でいたわり合える　平和をねがう心で地球はうるおえる

だから

ここに　こんなにきれいな花がさくんだ

だから

こんなに　ぼくの上に　青い空が広がっているんだ

訃報

先週半ば、義妹のお父様が亡くなられたと訃報が入り週末お通夜に

夫と出かけて参りました。姪と義妹のお身内の方が春日部駅に出迎えて

くださり、30分ほど走る車窓からの田園風景のどかな風情と心地いい風

水がたっぷりと張った田んぼの緑が美しいく気持ちがいい・・お通夜に向かうのに

不謹慎ですが・・初訪の地来て良かった～懐かしいようないい所でした。。

遺影のお顔は以前お会いしたときと変わらず穏やかないいお顔でした。

弔門客が帰られた後、通夜振る舞いのお席でお母様はじめご親族の方々と

いろいろお話をする。皆様お人柄が伺える穏やかな人々・ご様子を伺えて良かった。。

いいご家族でお父様も幸せだったことを知った・・86歳の天寿・私の父は47歳で逝った

生きていれば同じ年・・人の寿命を想う。これから先出会った数だけ別れが来る

僧侶の説法を聴き、戒名の話の中で仏の弟子になったものへの名前だということを知る

なくなった後も修行をし、生きている私達にいろいろなことを授けてくださるのだと・・

尊いお話が心地よく耳に入る、人の一生の意味・・私は思う！人は愛と感謝を知るために

生まれてきたのだと・・

生きることは確実に死に向かっているが生かされるままに生きる・・生きるのです。

だから私は大切な時間を大切な人々と過ごしてゆきたいと切に思う・・

さまざまな死に出会う私達、悲しみがいろいろなことを教えてくれる・・


義妹のお父様の旅立ちが安らかでありますよう心よりお祈り申し上げます　　合掌

MIKUNIでランチ

着付師の大先輩U様と、お約束のレストラン「MIKUNI」に出かけて参りました。

大手呉服屋の着付け・雑誌・演歌歌手の着付け・美容関係の着付け指導

ホテルの仕事・古典着付け等などマルチにご活躍しフットワークの軽い方で

着付けはなんでもござれの頼もしい先輩です。私などとても足元にも及ばす・・

30代から重い荷物を持ち動き回ったつけがこの頃きているのョと・・

60代半ばのU様はこれから仕事を減らし少しのんびりしたいとおっしゃるも

仕事が先まで入っており切れないのよっ・と・・体力が勝負のお仕事！

U様のこれからのことや夢の後先の話あれこれと二人のゆったり交流は楽しや！

美味しい物は人を幸せにする・・口福な二人はすべてに満足！満腹！

飲み物とキッシュはメニューにはないサービス・・さすが！銘店！