お茶をどうぞ!

毎日楽しもうよ!きっといいことあるよ!

一月は住ぬる

2021-01-31 23:43:14 | 日常雑感
  
                       

ここ一週間私の周りでとても心を砕くことがあり
友人達と連絡を取り合い、話し込むことが多かった。
気持のざわめきを毎日のウオーキングが心と身体を
整えさせてくれたの!たっぷりと時間があるのに
パソコンに向かうことが出来ませんでした。

家事だけでもあっという間に一日が終わっちゃう・・
忙しく動いていた日々が遠い昔のようだわっ
気が付けば今日で一月も終わり明日から2月を迎える
一月は住ぬる(行くともいいます)
二月は逃げる(逃げて走る)
三月は去る
四月は死ぬほど長い

先ほどニュースで緊急事態宣言が3月7日まで延長する
方向で調整に入ったと発出された。
例年行事の多い春・・今年はどんな顔で私達を迎えて
くれるのでしょうか・・

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高貴な香り

2021-01-24 23:26:14 | 日常雑感



一週間前に友人のH様から退院祝いにと・・
立派なピンクのカサブランカが届きました。
コロナにも充分にお気をつけて無事にお過ごし
下さいませと・・優しい風に心を射抜かれたわ~

箱に入った枝の立派なこと!!昨日は花がちらほらと
開いておりましたが今日は半分ほど開き、お部屋は
高貴な香りが広がっており久しぶりに迫力ある花と
香りに包まれ幸せな気分!!

カサブランカの全般の花言葉は・・純粋・無垢・高貴
祝福・雄大な愛・壮大な美しさ・甘美・威厳

ピンクのカサブランカの花言葉・・富と繁栄

いいことづくめの花言葉に気持ちが高鳴りますね~~
しばらくは花に癒され元気をもらえます。
H様有難うございました。明日も大切な一日を過ごします💛


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病院の帰りに!

2021-01-23 23:48:19 | 日常雑感



昨日、今日と二日間病院の予約があり出かけて参りました。
電車に乗るのも今年初!ひと月近く電車に乗らないなんって!!
今までの生活ではあり得ないこと!!
電車もバスも通りの賑わいも以前と変わらず人が出ておりますね。
そして病院も!!人の流れは止められないんですね。
かくいう私も恐々出てきたのに、だんだんに気持ちも薄らぎ
いくつか用事も済ませて来ちゃったわっ~
今日は冷たい雨・・診察を終えて直帰。。

昨日は大学病院の近くに増上寺があるので(いつも予約の
帰りは寄っている)ついでに立ち寄り初詣!!
癌の抗がん剤治療で頑張っている友人の病気平癒祈願と
自分自身のことも含め誰もいない本堂で椅子に腰かけ心ゆくまで
しばらくおりました。様々な思いが浄化されてゆく感覚と
納得した後の満たされてゆく思い・・
境内にあった歌碑を反芻しながら・・
浜松町駅に向かうまっすぐな道を歩く・・背中の日差しが暖かい・・








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年賀はがきの当選

2021-01-21 23:17:23 | 日常雑感



毎年大寒の頃に寒中見舞いを書くのが常です。
昨年、喪中はがきをいただいた方にご挨拶
申し上げました。
そういえば年々喪中はがきが増えてきてます。
親の介護・そして見送る・・人生は順送りと
いうけれどいつかは来るその日・・
コロナも併せてこれからどんな未来が待ち受けて
いるのでしょう。。

ウオーキングの帰り、年賀はがき当選の引き換えに
郵便局に寄った。今年は切手シート4枚当選!!
今年の切手シートのデザインが素敵!!
今までの切手は四角ですが丸のデザインでもの凄く
オシャレなの!!どなたがデザインしたのか気になり
ネットで検索!吉川亜有美さんのデザイン!!
今日は切手デザイナーを知るきっかけになったわ💛

当選年賀状をいただいた方にご挨拶兼ねてお礼の
メールを致しました。アリガトウ~~💛







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読了

2021-01-19 23:18:16 | 読書・書籍



体調が整ってからはウオーキングは日課になり
今一番楽しみなことは読書に没頭できること!!
昨年8月末に手にした「流転の海」宮本輝著の
第一部から六部までは昨年内に読み終えており
しばらくその本の続きを手にすることなく年が
明けあけたのですが・・七部・八部・完結の九部と
読了いたしました!!この達成感!!やった~

松坂熊吾という男の光と影の人生の物語。
他者の人生と松坂熊吾の人生が交わっていく様が
描かれており人だけではなく、社会そのものが
描き出され、そのうねりも現前させているかのように
小説でしか描けない世界に引き込まれた!
この小説はやたらおもしろい!!

善と悪の危うさ・・幸せと不幸のせめぎあいどちらに
転ぶかは紙一重・・人はもしかして恐ろしい世界で
生きているのかも・・全九巻終わった~~
宮本輝氏が「流転の海」を書き終えるのに足かけ37年と
いう歳月を要したとあとがきに記していた。
長い連載の凄さ!!
この物語は、ひとりひとりの無名の人間のなかの壮大な
生老病死の劇だと・・






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