15年10-12月期の連ドラが始まった。
今期初回を観た連ドラの1作目は、
黒木メイサさん主演の「デザイナーベイビー」(NHK・火曜よる10時)。
原作は、産婦人科医で昭和大学病院の
総合周産期母子医療センター長の岡井崇さん。
「デザイナーベビー(designer baby)とは、
受精卵の段階で遺伝子操作を行なうことによって、
親が望む外見や体力・知力等を持たせた子供の総称」
(出所;Wikipedia)だそうだ。
黒木さん演じる速水悠里は、元警視庁捜査一課特殊犯捜査係。
妊娠8ヶ月となり、庶務係に異動するが、
城南大学附属病院で新生児誘拐が発生し、現場へ復帰。
共演の渡部篤郎さんは、
城南大学附属病院産婦人科・教授の須佐見誠二郎役。
誘拐された新生児の母親は、
安達祐実さん演じる元陸上選手の近森優子。
渡辺いっけいさん演じる崎山典彦特任教授が進める
『トータルケアプロジェクト』という高度生殖補助医療の末、
やっと授かった大切な子(いろいろな意味で)。
この先は、ドラマの中で。
速水の相方の土橋福助を演じる渡辺大知さんは、
ロックバンド・黒猫チェルシーのヴォーカル。
NHKの朝の連続テレビ小説では、
「カーネーション」(11年10月-12年3月期)の松坂勇役、
「まれ」(15年4-9月期)の二木高志役など、
意外と出演しているらしい。
そして、速水に何かときつく当たる、
警視庁捜査一課・管理官の与那国令子には松下由樹さん。
何もそこまで言わなくてもという感じ。
事前チェックのときは観るつもりはなかったが、
奥さんが録画していたので観てみた。
視聴率は5.8%→5.8%→4.1%と低迷しているが、
内容的には面白いと思う。
今回の黒木さん、なかなか良いと思う。
やはり実際にお母さんになったからだろうか?
ところで、原作のあらすじをWikipediaでみると、
ドラマとは随分と異なる部分が多い。
原作も読んでみようかなと思ってしまう。
(原作のあらすじ)
城南大学病院の新生児室から、
生後3日目の女児が連れ去られる事件が発生する。
女児は将来のノーベル賞候補者と目される近森博士の娘で、
ダウン症を患っており、一刻も早い救出が求められる。
犯人からの要求に従い、院長が身代金5000万円の運搬を請け負うが、
一枚上手の犯人にまんまと奪われてしまう。
誘拐事件の犯人が杳(よう)として分からないまま、
城南大学病院では更なる災難が起きる。
妊娠中に脳梗塞を起こした妊婦の江嶋英恵が肺塞栓症により急死する。
担当看護師が、血栓ができるのを予防するための薬の投与を忘れたと告白し、
医療ミスとして処理されるかに思われた。
だが、一度や二度の投薬忘れで死ぬことは有り得ないとの見解が示され、
看護師による殺人の疑いが高まる。
調べを進めていくうちに、誘拐事件と妊婦急死事件に関連が見えてくる。
今期初回を観た連ドラの1作目は、
黒木メイサさん主演の「デザイナーベイビー」(NHK・火曜よる10時)。
原作は、産婦人科医で昭和大学病院の
総合周産期母子医療センター長の岡井崇さん。
「デザイナーベビー(designer baby)とは、
受精卵の段階で遺伝子操作を行なうことによって、
親が望む外見や体力・知力等を持たせた子供の総称」
(出所;Wikipedia)だそうだ。
黒木さん演じる速水悠里は、元警視庁捜査一課特殊犯捜査係。
妊娠8ヶ月となり、庶務係に異動するが、
城南大学附属病院で新生児誘拐が発生し、現場へ復帰。
共演の渡部篤郎さんは、
城南大学附属病院産婦人科・教授の須佐見誠二郎役。
誘拐された新生児の母親は、
安達祐実さん演じる元陸上選手の近森優子。
渡辺いっけいさん演じる崎山典彦特任教授が進める
『トータルケアプロジェクト』という高度生殖補助医療の末、
やっと授かった大切な子(いろいろな意味で)。
この先は、ドラマの中で。
速水の相方の土橋福助を演じる渡辺大知さんは、
ロックバンド・黒猫チェルシーのヴォーカル。
NHKの朝の連続テレビ小説では、
「カーネーション」(11年10月-12年3月期)の松坂勇役、
「まれ」(15年4-9月期)の二木高志役など、
意外と出演しているらしい。
そして、速水に何かときつく当たる、
警視庁捜査一課・管理官の与那国令子には松下由樹さん。
何もそこまで言わなくてもという感じ。
事前チェックのときは観るつもりはなかったが、
奥さんが録画していたので観てみた。
視聴率は5.8%→5.8%→4.1%と低迷しているが、
内容的には面白いと思う。
今回の黒木さん、なかなか良いと思う。
やはり実際にお母さんになったからだろうか?
ところで、原作のあらすじをWikipediaでみると、
ドラマとは随分と異なる部分が多い。
原作も読んでみようかなと思ってしまう。
(原作のあらすじ)
城南大学病院の新生児室から、
生後3日目の女児が連れ去られる事件が発生する。
女児は将来のノーベル賞候補者と目される近森博士の娘で、
ダウン症を患っており、一刻も早い救出が求められる。
犯人からの要求に従い、院長が身代金5000万円の運搬を請け負うが、
一枚上手の犯人にまんまと奪われてしまう。
誘拐事件の犯人が杳(よう)として分からないまま、
城南大学病院では更なる災難が起きる。
妊娠中に脳梗塞を起こした妊婦の江嶋英恵が肺塞栓症により急死する。
担当看護師が、血栓ができるのを予防するための薬の投与を忘れたと告白し、
医療ミスとして処理されるかに思われた。
だが、一度や二度の投薬忘れで死ぬことは有り得ないとの見解が示され、
看護師による殺人の疑いが高まる。
調べを進めていくうちに、誘拐事件と妊婦急死事件に関連が見えてくる。