連ドラ「家売るオンナ」（日テレ・水曜よる10時）_初回

16年7月期に初回を観た連ドラの2作目は、
「家売るオンナ」（日テレ・水曜よる10時）。

主演の北川景子さん演じる三軒家万智は、
テートー不動産のやりて営業社員で、
とにかく家を売るという話（今のところ）。



脚本は、あの大石静さん。
チーフプロデューサーは、伊藤響さん。

伊藤さんは日テレ社員で、
父親は映画監督の伊藤俊也さんだそうだ。
日テレの連ドラ作品は相当手掛けており、
しかもうち好みの作品も多い。
1クールで2作品を担当することも多く、びっくり。

「そして、誰もいなくなった」（今期・日曜よる10時30分）、
「ゆとりですが何か」（16年4月期）、
「お迎えデス。」（16年4月期）、
「ど根性ガエル」（15年7月期）
「花咲舞が黙っていない」（14年4月期・15年7月期）
「弱くても勝てます～青志先生とへっぽこ高校球児の野望～」（14年4月期）
「明日、ママがいない」（14年1月期）などなど。

ドラマは、三軒家がチーフとなり、
新宿営業所に赴任するところから始まる。



三チ（三軒家のあだ名）は、とにかく無表情。
しかし、お客さまの要望に応え、家を売る。



新宿営業所の主な面々。



仲村トオルさんは、課長の屋代大。
工藤阿須加さんは、若手営業マンの庭野聖司。
千葉雄大さんは、エリート営業マンの足立聡。
イモトアヤコさんは、ダメダメ社員の白洲美加。

他には、屋代の心のオアシス、Bar ちちんぷいぷいのママ、
珠城こころ役に臼田あさ美さん。

なぜ三軒家が事故物件に住んでいるのか、
なぜあそこまで頑ななのかは、これから。

北川さんのコメディ、なかなか面白い。
相変わらずの鋭い目付きで、“ゴー！！”を連発。



今のところ、笑いながら観られるので、継続視聴。

視聴率は初回が12.4％で、今期の第1話のNo.1。
第2話10.1％、第3話12.8％、第4話12.4％と、
その後も好調で今期ダントツのNo.1。