おちぇもお弁当

先日、近所の百貨店にお節の予約に行ってきた。

うちのお節は、いつも日本橋大増さん。
派手さはないが、味付けがいい。
他のお節をいくつか食べたが、どれも味が濃く、
もう10年くらい、大増さん一筋である。

店頭に美味しそうな行楽弁当があったので、
この日の晩ご飯に購入。



おちぇりさんは食べられないので、
おかんの特製お弁当。



じゃ～ん。
そぼろご飯、チキンソテー、ゆで玉子、
そして、野菜炒め。



私たちのは、こちら。美味しそうである。





おちぇりさんもお弁当だからね。



では、いただきます。



どうかな？





美味しいの。



よかったね。









最後にスープもね。





近いよ。





おちぇは、もう食べ終わったでしょ。



美味しかったのね。



またおかんに作ってもらおうね。

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政治的内容を書くつもりはないが、
いよいよ明日8日は米国大統領選の投票日。

翌月に投票を控えた10月18日の日経新聞に,
「The Economist」のコラムが紹介されていた。

『健全な政治はギャングの抗争とは違う。
　前に進むためには妥協が必要だ。
　反目しあっていても合意しなければならない。
　相手の意見に全面的に反対でも、
　相手を人間として尊重しなければならない。
　今年の大統領選ではそうした見識が軽んじられ、
　米国政治は底割れしてしまった。
　次元の低い選挙戦になった結果、
　米国民は皆、その不利益を被ることになる。』
　（10月15日号）

またオバマ大統領が大統領の資質について、
次のように言っている。
『負けそうになって他者を非難し始めるようでは、
　この大統領職には就けない。』
『思い通りにいかないことは多々ある。
　それでも構わず戦い、
　自分の目標を成し遂げようとするものだ。』
（10月18日　於ホワイトハウス）

いずれにせよ、米国人の見識に期待したい。