もう2月近く前になるが、
朝の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」が終わった。
晩ご飯時にという形で全156話を観た。
視聴率は、全話平均が22.8%。
最高は、第117話(8月17日)の25.9%。
取材先で常子が星野と再会する会である。
生活総合雑誌『暮しの手帖』の出版元である、
暮しの手帖社の創業者・大橋鎭子さんと花森安治さんがモチーフ。
主演の高畑充希さん演じる小橋常子は、
常に前向き、有言実行のすごい人である。
西島秀俊さん演じる、常子の父・竹蔵は、
常子が11歳のときに結核で他界するが、亡くなる直前、
自分の代わりに家族を守るようと常子に約束させる。
残る家族のことが心配なのはわかるが、
年端も行かない娘にこの約束はどうかと思う。
そして、坂口健太郎さん演じる、星野武蔵(たけぞう)。
できれば、常子と家族になれるとよかった。
常子の祖母であり、
青柳商店の女将・青柳滝子を演じた大地真央さん。
大番頭・隈井栄太郎を演じた、片岡鶴太郎さん。
新人社員・大塚寿美子を演じた、趣里さん。
水谷豊さんと伊藤蘭さんの娘だそうだ。
ピエール瀧さんなど、森田屋の面々。
そして、「あなたの暮らし」の編集長・花山伊佐次を演じた、
唐沢寿明さん。
朝ドラは作品の良さもさることながら、
やはり出演されている方がみな魅力的ということが一番だと思う。
ハラハラしたり、切なくなったりもしながら、
最後は良かったねと思える作品であった。
朝の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」が終わった。
晩ご飯時にという形で全156話を観た。
視聴率は、全話平均が22.8%。
最高は、第117話(8月17日)の25.9%。
取材先で常子が星野と再会する会である。
生活総合雑誌『暮しの手帖』の出版元である、
暮しの手帖社の創業者・大橋鎭子さんと花森安治さんがモチーフ。
主演の高畑充希さん演じる小橋常子は、
常に前向き、有言実行のすごい人である。
西島秀俊さん演じる、常子の父・竹蔵は、
常子が11歳のときに結核で他界するが、亡くなる直前、
自分の代わりに家族を守るようと常子に約束させる。
残る家族のことが心配なのはわかるが、
年端も行かない娘にこの約束はどうかと思う。
そして、坂口健太郎さん演じる、星野武蔵(たけぞう)。
できれば、常子と家族になれるとよかった。
常子の祖母であり、
青柳商店の女将・青柳滝子を演じた大地真央さん。
大番頭・隈井栄太郎を演じた、片岡鶴太郎さん。
新人社員・大塚寿美子を演じた、趣里さん。
水谷豊さんと伊藤蘭さんの娘だそうだ。
ピエール瀧さんなど、森田屋の面々。
そして、「あなたの暮らし」の編集長・花山伊佐次を演じた、
唐沢寿明さん。
朝ドラは作品の良さもさることながら、
やはり出演されている方がみな魅力的ということが一番だと思う。
ハラハラしたり、切なくなったりもしながら、
最後は良かったねと思える作品であった。