大崎梢さんの「空色の小鳥 」を読んだ。
大崎さんは最近好きな作家さんで、
このところ続けて読んでいる。

ある資産家の同種と血の繋がりのない次男、
西尾木敏也。
家を飛び出し、連れ戻された長男、雄一。
その雄一が急逝。
あとになって娘がいることがわかる。
あとは、本作にて。
「物言わぬ花は黙ってそこで咲き、
風が吹けば枝葉を揺らし、
雨が降ればしっとりと濡れる。」
「憎しみしか持てない連中と、
同じものを引っ張り合えば、
自分も同類になってしまう。」
「手を差し伸べることで絆は育まれる。
それは、困った状況にある人に手を
差し伸べるだけではなく、
自分が困ったときに人に助けを求めて
手を差し伸べることも含む。」
「信頼して心を開き、
差し伸べた手と差し伸べられた手が
強く結ばれたとき、
人と人との喜ばしい関係は生まれる。」
今日のおまけ。

小雨交じりの日曜の午前。

気温も少し低く、気持ちよさそう。
おしまい。