けいた と おちぇの親方日記

わんこと暮らす、のんびり日記

おぱよ。そして、おやすみなさい。

2014-11-05 12:00:00 | おちぇ(日常)
おちぇは、小さい頃から大の寒がりさん。
冬場は、朝方になると、布団に「入れて」とやってくる。
これが可愛いのである。

これは、うちに来て最初の冬のある休日の朝。



おかんが来たので、朝のご挨拶。
しかし、またすぐにすぴすぴに。



柔らかくて、丁度いい温かさで、
一緒に寝ると、本当に気持ちがいい。



おとんも布団から出られない。



また眠くなってしまう。



もうひと眠りしよっかね。



おとんもおちぇももうひと眠り。





朝から寒いなか、お洗濯をするおかんには悪いけど。
もう少し寝かせてください。
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小説「勝手にふるえてろ」「かわいそうだね?」(綿矢りさ著)

2014-11-04 18:00:00 | 書籍(コミック)
綿矢りささんの小説を続けて、2冊読んだ。

ひとつが「勝手にふるえてろ」。



26歳OL・江藤良香が中学時代の片思いの初恋相手と
好きではないが自分を好きになってくれる会社の同僚との間で
揺れ動くというもの。

本作のなかで、主人公・良香が次のことを言う。
「世の中で強いのは、悪いやつ。悪いやつらは失うものがない。
 その一方、真面目なやつは、今の生活や社会的な地位など
 守りたいものがたくさんあるから、弱い。」

同感である。失うものがないものほど怖いものはない。

ただ、作品を通して良香の気持ちは全く理解できなかった。

もうひとつが「かわいそうだね?」。



28歳百貨店勤務の樹理恵は、隆大との交際も順調、
仕事も順調で幸せな日々を送っていた。
そんな時、無職で家賃が払えなくなった、
隆大の元彼女・アキヨが彼の自宅に居候することに。

樹理恵の我慢する気持ちは分かるものの、
隆大のやっていることは全く持って理解不能。

綿矢さんの作品は人気があるので、試しに読んでみたが、
理解ができないということが分かった。



やはり一回り以上の歳の差は大きいということだろうか。
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栗きんとん(恵那川上屋)

2014-11-03 09:00:00 | 美味しいもの(お取り寄せ)
今年2度目の栗きんとん。
同じ岐阜県恵那ではあるが、今度は恵那川上屋さん。



いつもは栗きんとんだけであるが、
今年は焼栗きんとんとの2種類セット。





これが焼栗きんとん。
初めて食べたが、香ばしくて美味しかった。



そして、いつもの栗きんとん。
こちらもいつも通りとても美味しかった。



はい、おちぇはこれね。





おちぇは馬刺しジャーキーの方が好きでしょ。



おちぇもおとんとおかんと同じものが食べたいんだよね。
というわけで、一口だけ。
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秋の夜長(おとん編)

2014-11-02 09:00:00 | おちぇ(日常)
この日のおちぇの晩御飯は、肉ビーフン。
ビーフンは、Kitchen Dogさんの玄米ビーフン。



ゴマも人参もたっぷり。



おちぇもモグモグ。



ペロペロ。



お皿もきれいきれい。



ご飯を食べたら、寝室でゆっくり。



この日はおとんも一緒に。



おとんはスマホを見たり、本を読んだり。
おちぇはウトウト。



優しい顔だね。



これからは夜が長いから、
3人でのんびりと過ごそうね。


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連ドラ「女はそれを許さない」(TBS・火曜よる10時)

2014-11-01 09:00:00 | ドラマ(2014)
連ドラ「女はそれを許さない」(TBS・火曜よる10時)の初回を観た。
これで、今クール6作目。



主演は、深田恭子さんと寺島しのぶさん。

深田さん演じる、過去のトラウマにとらわれ
法廷に立てなくなったペーペー弁護士・岩崎麗(31歳)と、
寺島さん演じる、優秀だがグレーな手法で
弁護士会を追われたセレブ弁護士・海老沢凛香(41歳)の話。

「ほろっとして、グッとくる…
 女性が楽しめる新しい本格派ドラマが誕生する!」らしい。



脇は、溝端淳平、吉沢悠、加藤雅也、竹中直人、松重豊、上川隆也。
若手、ベテランとバランスのいい配役だと思う。

脚本家は、高橋泉、清水友佳子、渡辺啓の3名。

原作は、テレビ局の番組紹介サイトには記載がないが、
渡宮真利子さんの書き下ろし小説



音楽は、いきものがかりの「GOLDEN GIRL」。

岩崎弁護士はもたもた感があり、
イライラする場面もあるが、深田さんらしい役。



また、海老沢弁護士はいつもイライラしていて、
これまたイライラする場面もあるが、寺島さんらしい。



なんとなく結末が見えるが、一話完結型のリーガルであり、
続けて観てみようと思う。
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