けいた と おちぇの親方日記

わんこと暮らす、のんびり日記

Woof(ワフ)で雪遊び(その1)

2016-02-19 12:00:00 | おちぇ(山中湖)
1月最後の週末、ドッグリゾートWoofさんに行ってきた。

昨年の同じ週末は金曜にたくさんの雪が降り、絶好の雪遊び日和であったが、
今回は雪が降ってからしばらく過ぎており、しかもあいにくの雨模様。



おちぇの雪乞い。



東富士五湖道路は降雪のため、通行止め。
国道139号線で山越え。



道路は除雪されていたが、路肩には雪。



おちぇ、少しテンョン低め?



とりあえず、無事にWoofに到着。



小雨混じりだったので、入場するか悩むところ。





とりあえず、トイレを済まそうか。



駐車場も除雪されていたが、脇の方は雪山。





ちょっと楽しい?



ただかなり寒い。駐車場の樹木には雨氷が。



実はこの日は、ある人と待ち合わせ。
小雨模様なので、どうするかと思ったら、躊躇なく、決行。
しかも、既に入場済み。



先に着いていたのに、うろうろしていたら、
遅れをとってしまった。
おちぇ、急がねば。



手にはゴム手袋を着けられたが、
足はうまく着けられず、館内で着けることに。



そのようなわけで、おかんが抱っこ。





急がねば、急がねば。



とりあえず、エントランスに到着。



足にもゴム手袋をはめ、おかん待ち。



大丈夫、怖くないよ。



手足にゴム手袋をはめ、テーピングで固定。



さっ、行きますか。



一面、銀世界。



おちぇ、見つけましたか?



仲良しさんですよ。
お待たせしてしまい、すいませ~ん。





早速、遊び始めようとするが、



表面が氷固まった、硬めの雪に手足をとられ、
うまく進めない。







先に到着していた、仲良しさんのパパとママが雪を踏み固めて、
ふたりが走りやすいように小路を作ってくれていた。



ありがたいことである。
仲良しさんのパパさん、ママさん、ありがとうございました。



しかし、うん●袋を捨てに行った奥さんのもとへ、
踏み固まっていないところを進む、おちぇ。







そして、おちぇに続く、仲良しさん。



30センチくらいは積もっており、
足がはまると、おちぇも身動きが困難に。





やはり踏み固められたところの方が走りやすい。





仲良しさんも楽しそう。



おちぇはというと、いつものニコニコ顔。





楽しいの。





ほんと、楽しそう。





ゴム手袋が邪魔でも、



体勢を崩しても、



楽しいんだね。





仲良しさんのところへ、ダッシュ。







おかんにご挨拶。



仲良しさんママと一緒にとことこ。



仲良しさんママとパパが作ってくれた、
小路をあっちへダッシュ、こっちへダッシュ。





随分と走ったから、
林間エリアで少しゆっくりしようかね。



では、この続きはまた明日。
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中華三昧(その1)

2016-02-18 18:00:00 | 美味しいお店(ラーメン・中華)
今の勤め先周りには、意外とラーメン屋や中華屋が多い。
まずは、横浜家系ラーメンの「壹角家」さん。



残業で遅くなり、晩御飯を済ませて帰ろうという時に使用。
遅くまでやっているので、有難い。



麺は太め。



次は、丸の内永楽ビルディングに入っている、
つけめん 舎鈴」さん(六厘舎さんの仲間)。



ビルの真下が乗換駅なので、ここも帰りが遅くなった際に使用。
やはり、ここはつけ麺が美味しい。

そして、今回の最後は「泰興楼」さん、昼に使う本格中華。



担々麺もとても美味しいのであるが、この日は炒飯に餃子2つ。



肉汁たっぷりの大きな餃子でも有名。



あまり行くことはないが、
ラーメン・中華も紹介していきたいと思う。


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おちぇの初泳ぎ(その2)

2016-02-17 12:00:00 | おちぇ(小さい頃)
先週の続きで、いよいよおちぇの初泳ぎ。

黄色のライフジャケットがよく似合っているよ。
でも、それどころではないという感じだね。



少しあわあわしてたけど、上手だったよ。



ここまでの間に随分と泳いだのだが、
その姿はビデオカメラで撮っていたので、
ここにはないが、すごく可愛かった。



さっ、練習(おかんのスパルタ開始)。
少し沈み気味?



真剣な顔が可愛い。



がんばれ!!



泳ぎきれたね。



上手に泳げてたよ。



ボール遊びは、まだぎこちない。







でも、投げてほしい。





そして、あっという間にボールを取ることも
咥えて泳ぐことも上手になった。



楽しいの。



はい、もう一回。



上手上手。



縁が掴まりにくく、
立ち上がるのがまだ少しうまくいかないが、
泳ぐのはスイスイと上手なもの。



ボール、落ちちゃったね。



疲れたんじゃない?



ボールを投げて欲しがるので投げてあげると、
また、楽しそうに(真剣に)取りに行く。





ボールは後ろだよ。



このあたりから、脚を上手く使って、
ゆらゆら泳げるようになった。すごいよ。





楽しそうで、よかった。



奥さんの前でプルプル。



えへへって、顔だね。



帰る頃は、ばたつくこともなく、
本当に上手に泳げるようになった。



片足だけ水を蹴って曲がったりと、
優雅なものである。



結構な時間泳いだので、
初めてでもあり、この日はここまで。



お家に帰ってお昼を食べたら、お昼寝ね。



満面の笑み。楽しかったんだね。



この日の夜、
寝ているおちぇの手が水を掻くように動いていた。
夢の中でも泳いでいたようである。
可愛い子。

また、行ってみようね。
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エッセイ「命の器」(宮本輝著)

2016-02-16 18:00:00 | 書籍(小説)
宮本輝さんのエッセイ「命の器」を読んだ。
宮本さんのもので小説以外の作品を読むのは、初めてである。



本作を読むと、なかなかすごい家で育ち、
すごい生き方をしてきたのだと思う。

広告代理店を早々に辞め、
作家を目指したかと思えば、精神疾患にかかったりと。

また、何故、富山の話も多いのか、
この本を読んでその理由が分かった。

本作のなかに、宮本さんが中2のとき、
10冊1組50円で文庫本を買った話がある。
そのとき、選んだ作品というのが、

レマルクの「凱旋門」、ドストエフスキーの「貧しき人々」、
カミュの「異邦人」、ダビの「北ホテル」、
石川達三の「蒼氓」、高山樗牛の「滝口入道」、
樋口一葉の「たけくらべ」、三島由紀夫の「美徳のよろめき」、
井上靖の「猟銃・闘牛」、徳田秋声の「あらくれ」、だそうだ。

中2の少年が選ぶ作品とは思えない。

本エッセイ集のタイトルである「命の器」。
帯にも書かれているが、
「『出会い』とは、決して偶然ではないのだ。」
「どんな人と出会うかは、その人の命の器次第なのだ。」

なのほど、おちぇと出会えたということは、
おとんたちの器はよい器なのだろう。
ねっ。



聞いてますか~?





お~い。
手のマッサージをされながら、脚を開く。



大物だね、おちぇは。
風邪をひいちゃうから、ちゃんと毛布をかけないと。



全く起きない。



実はこの日、おちぇはシャンプーだったので、
疲れていたのである。お手々もまるまる。



旅行前だもんね。
おちぇ、頑張ったよ。お疲れさん。



おちぇのシャンプーを待っている間、
病院の通りの向かいにある、木曽路さんでお昼。

久しぶりのすき焼き。美味しかった~。



奥さんは和定食。



おちぇ、おとんたちだけ、ごめんね。日曜は水炊きだから、楽しみにしていて。
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ねむねむのふたり

2016-02-15 12:00:00 | おちぇ(日常)
1月下旬、昼間だけ、仲良しさんを預かった。
おちぇは大喜び、仲良しさんは少々不安。



ママさんがいないから心配なんだね。
夜になったら、ちゃんと迎えに来てくれるよ。



「大丈夫だよ」って言っているのかな?



ひと遊びしたら、ふたり揃ってお昼寝。



不安なんだろうが、とりあえず眠れている。



普段は2階の寝室でお昼寝をするのに、
仲良しさんに合わせて、おちぇもリビングでお昼寝。



夜になっても、ふたりともゴロゴロ。





仲良しさんは、玄関に一番近い扉の前で
ママさんの迎えを待っている。



保育所や託児所に預けられている子は、
こんな感じなのだろうか。



まだね。



待ち疲れてしまったようである。



もう少しだと思うよ。



ママさんのお迎えを待つ仲良しさんの横で
おちぇはというと、



パン屋さんの袋をビリビリと。



こんな感じのところに私が帰宅。



何かを期待する顔。



お腹が空いたんでしょ。





ママさんからもう少しって連絡がきたよ。
帰ったら晩御飯だろうから、とりあえずお水をどうぞ。





おちぇも飲んどき。



仲良しさんのママさんがくると、おちぇが大喜び。
仲良しさんに替わってあげなさい。



晩御飯もいつもより遅くなっちゃったし、
おちぇも疲れたでしょ。
1日お姉さん、良くできたよ。あと1日、頑張ってね。



そして、翌日。
ママさんが迎えに来てくれることが解り、
この日は前日よりぐっすりお昼寝。





夕方になると、前日と同じく、並んでお昼寝。



待ち疲れの仲良しさん。



この日もほとんど寝室で寝なかったようで、
おちぇもかなり眠たそう。



おふたりさん、お疲れさまでした。
週末はゆっくり休んでね。
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