西岡参院議長が東電社長に不快感「姿見せず非常に不可思議」
産経新聞 3月24日(木)22時13分配信
西岡武夫参院議長は24日の記者会見で、東京電力の清水正孝社長が福島第1原子力発電所での放射能(放射性物質)漏れ事故の発生以来、公の場にほとんど姿を見せていないことについて、「極めておかしいというより、けしからんことだと思う」と述べ、強い不快感を示した。
参院は同日昼、国会内で常任委員長懇談会を開き、経済産業省原子力安全・保安院の寺坂信昭院長らから事故に関する説明を受けた。西岡氏は清水社長にも出席を要請したが、東電側は「多忙」を理由に断ったという。
西岡氏はこれについても「納得ができない。事故以来、東京電力の責任者がこの問題について何のお話もないというのは、非常に不可思議というか、どう考えても分からない」と語った。
という報道。
やっぱりねえ。私だけじゃないんだ。そう思っていたのは。
これだけの事故を起こしながら、前線に出てこない。
謝罪さえない。
これじゃあ社長失格と言われても仕方がないんじゃないか。
いくら「多忙」でも、頭下げるぐらいできるだろう。
これだけの事故を起こしながら全く人前に出てこないとなると、健康問題でもあるのか。
それなら社長交代すべき。もちろん退職金は返上か寄付。
こうなったら西岡議長、国会招致という手段を使ってもいいんじゃないか。
菅首相もあまりマスコミの前に出てこない。
やっぱりリーダーは先頭に立って欲しいよねえ。strong>
産経新聞 3月24日(木)22時13分配信
西岡武夫参院議長は24日の記者会見で、東京電力の清水正孝社長が福島第1原子力発電所での放射能(放射性物質)漏れ事故の発生以来、公の場にほとんど姿を見せていないことについて、「極めておかしいというより、けしからんことだと思う」と述べ、強い不快感を示した。
参院は同日昼、国会内で常任委員長懇談会を開き、経済産業省原子力安全・保安院の寺坂信昭院長らから事故に関する説明を受けた。西岡氏は清水社長にも出席を要請したが、東電側は「多忙」を理由に断ったという。
西岡氏はこれについても「納得ができない。事故以来、東京電力の責任者がこの問題について何のお話もないというのは、非常に不可思議というか、どう考えても分からない」と語った。
という報道。
やっぱりねえ。私だけじゃないんだ。そう思っていたのは。
これだけの事故を起こしながら、前線に出てこない。
謝罪さえない。
これじゃあ社長失格と言われても仕方がないんじゃないか。
いくら「多忙」でも、頭下げるぐらいできるだろう。
これだけの事故を起こしながら全く人前に出てこないとなると、健康問題でもあるのか。
それなら社長交代すべき。もちろん退職金は返上か寄付。
こうなったら西岡議長、国会招致という手段を使ってもいいんじゃないか。
菅首相もあまりマスコミの前に出てこない。
やっぱりリーダーは先頭に立って欲しいよねえ。strong>