今日は4人でパートナーを替えながら3試合ダブルス対決をした。
いつもは、このメンバーだと1勝2敗が当たり前だったけれど今日は2勝1敗だった。
何処が良かったんだろうか。
最近の金土日の週末3日間はテニス三昧。
これだけテニスをしているけれど、技術的にはあまり上達していない。
ところが、対戦相手の動きがとてもよく見えるようになってきた。
それが勝ち越せた要因じゃないかと思う。
しかも相手の動きに反応できるようにようになってきた。
ボールを思った所に打てるようになってきたということ。
相手がサーブアンドボレーで前にダッシュしてきたら、ロブを上げる。
セカンドサーブの時は、前に出てきたサーバーの足元に叩いてリターンをする。
シニアの試合上手の人のテニスを観察していると、あまり動いていないように見えるのにちゃんとコースに入って相手のスペースに返球する。
全然力が入っていない。ベテランの味。省エネテニス。
なんかテニスというより将棋、囲碁、オセロをしている気分。
ワイドに2発打ってからセンターで決めるなんてことができるようになってきた。
テニスの新たな面白さ。
家のこと何にも手伝わないで、テニスばっかりしているから、妻は面白くないけどね。(笑)strong>
角松敏生の横浜アリーナ30周年ライブ・DVD&ブルーレイが12月14日発売決定!
当日のライブに参加していたものとして、長年のファンとして、そして写っているものとしては購入することにした。
12月3日BSフジで一部内容が紹介された時に会場を映した時に自分を発見。
やっぱり解像度が高いといいねえ。音もよかった。
さて問題は何処で買うか。
大体2つのルートがある。
ひとつはタワーレコードで購入する方法。
そしてもうひとつはアマゾンで購入する方法。
どちらも一長一短。
タワーレコードは10%引きとかがある。私が買いたいのは定価9,450円だから10%引きで945円しか引かれない。
アマゾンなら2,500円引き。これは魅力的。別にCDが買える。
でもタワレコは14日当日手に入る。アマゾンは17日という。
う~ん悩む。
大体DVDにするかブルーレイにするかも悩んだ。
DVDだと車でも見れる。ブルーレイは画質がいい。結局、妻の意見でブルーレイに決定。
さあ何処で買うか。検討の結果・・・
アマゾンに決定。やっぱり2,500円引きは魅力的だし、平日手に入れてもゆっくり鑑賞できないだろう、というのが決定要因・
ネットで申込み。いつものように簡単。
ネット販売がこんなに世の中に浸透するとは思わなかったねえ。小売店には厳しい時代。
角松40周年の時は、どうなっているだろう。もうブルーレイじゃなかったりして。
そしてネット販売も古かったりして。
音楽のように映像もネット配信が当たり前だったりして。そうするとディスクはいらない。
想像すると面白い。
都内のホテルで今年最初の忘年会に参加。
夜の8時終了だったので、9時30分からのテニススクールに欠席せず参加することにする。
となるとアルコールを如何に飲まないようにするかがポイントになる。
どう言えば相手の気分を悪くしないでお酒を注がれないようにするか。
私が考え出したのは、
「帰ってから車運転しないといけないので」
これで100%注がれない。ウーロン茶を注いで貰える。
ところが最近は、正直に「これからテニス行くので」と言えば、アルコールは注がれなくなった。
昔みたいに強引に酒を勧める人がいなくなった。
酒が飲めない私には、いい時代になった。
そうやって行ったテニススクールでのテニスがどうだったかというと、なんか「いまいち」。
結局なんか地に足がついていない感じであった。
大体スクールに来ている生徒が少なかった。
今日は忘年会が多いのだろうねえ。
人が少ないとやっぱり燃えない。
家に帰ったら怒られた。忘年会で食事いらないと言ってなかったのだ。
(おでん)を作って待っていてくれたのだ。
それも凄く気合の入ったもの。
なんか暖かい気持ちになったらお腹が空いたので、満腹になるまで食べたよ。
アルコール分3%のカルピスサワーを飲みながら。
なんか忘年会の続きをしている気分になったよ。(笑)strong>
テニスクラシック・ブレーク1月号購入。
苦手の「サーブ」と「バックボレー」の特集。
確か「スマッシュ」も最新号はサーブ特集だったと思う。
やっぱり1月号ということで「サーブ」なのかねえ。(笑)
「ダブルス」上達法も結構取り上げられている。
ということで購入。これで600円は安いと思う。
でも実際には買って手許に置いただけでかなり満足してあんまり読まないんだよねえ。(笑)
だから上達しないのかねえ。
なんかこれだけテニスしているのに上手くなっているんだろうか。
だんだん疑問になってきた。不安になってきた。
だから12月28日にスクールの3時間特別レッスンを申し込んだ。
へとへとになるまで練習したい。納得するまで練習したい。
関係ないけど、来年2月のマラソン大会にエントリーした。3キロだけど。(笑)
技術で上手くなれないなら、体重を落としてフットワークをよくしようと思ったのだ。
来年は5キロ減量しよう。来年からだけど。(笑)
試合に出た以上、やっぱり勝ちたいからねえ。
結局、本読んで理論武装して、練習、そして試合をする、という循環が上手くなる近道かもねえ。
それと並行してダイエット。(決意!)strong>
住宅向け贈与特例拡充 来年度税制改正 高所得者増税、環境税も
産経新聞 12月7日(水)7時55分
(記事引用)
政府税制調査会は6日、平成23年度税制改正に盛り込みながら野党の反対で断念した項目のうち、サラリーマンを優遇する給与所得控除の縮小や、勤続年数が短い法人役員らの退職金の課税強化などを24年度改正に改めて盛り込む検討に入った。住宅向け資金の贈与税の非課税措置も延長・拡充で決着した。
このほか、化石燃料にかかる石油石炭税を二酸化炭素(CO2)の排出量に応じて増税する地球温暖化対策税(環境税)を来年10月から実施するよう調整。相続税の実質増税などは25年度以降に先送りする。これにより自動車重量税、自動車取得税の廃止を除く24年度改正の主要項目がほぼ固まった。
という報道。
私は、この来年度改正案は及第点はあげられんじゃないか、と思う。
もうこれでいいんじゃないかねえ。
注目された「相続税の増税」は平成25年以降に先延ばしされたこと。
それと、住宅向け贈与の特例を実質延長したこと。この2点には賛成。
大体平成23年度に予定されていた相続税の増税案、劇的過ぎ。もっと段階的に行うべきというのが私の主張。例えば相続人3人の基礎控除が8000万円から4800万円に減るんじゃ、山手線内に自宅所有の元会社員でさえ、申告が必要になる。配偶者の税額軽減や小規模宅地を適用すれば税額はゼロ。でも申告はしなくてはいけない。儲かるのは税理士だけ。
住宅向けの贈与税の特例、1000万円まで直系尊属なら非課税、しかも相続まで引きずらない、というのが延長されるのがいい。これは使える。
あとは自動車関係の税金がどうなるのか。私見ではやるべき。でも税収不足の中では難しいか。自動車は日本の基幹産業だから景気の影響度は高いのだけどねえ。
高額所得者に増税して、資産家向け相続税増税先延ばし。相続税対策で住宅向け贈与を奨励。
私には全く関係ないけどねえ。(笑)strong>