YAHOO占いで、「5年後のあなたはどうなっている?」という心理テストをやってみたら・・・
(ほぼ変わらず、現状維持の暮らし)
という回答が出た。
「お疲れモードのあなた。頭の中では新しい挑戦をするべきと考えていますし、心も、このままではいけないと感じていますが、いかんせん、くたくたで何もしたくないのです。あれもいいこれもいいと人生の可能性を見比べて、人に夢を語るだけで、パワーがうしなわれそう。このままでは、5年後も今と大して変わらない暮らしをしている可能性が大。朝の時間を有効に使うなど、無理のないところから始めれば、ヤル気スイッチが入るはず!」
なるほどねえ。
ちょこっと何問か答えただけで、よく私の心理状態が分かる。
質問だって、5日前何をしていたか思い出せるか、とか、5歳差で話しやすいのは年上か、年下か、なんてもの。
それで私の今の心理状態を見事に言い当てている。
しかも改善提案までしてくれている。
なんとなく考えていた朝の時間の有効活用なんてことから始めてみたら、なんてとってもいいアドバイス。
始めてみよう、いや始めます。
ただ・・・
5年後も同じこと言ってたりして。(笑)
まさしく現状維持。
まあそれもいいんだけどねえ。グヒグヒ。strong>
厚生年金の支給開始年齢の引き上げに伴い加入者が無収入となる期間をなくすため、厚生労働省は、希望者全員を65歳まで再雇用するよう企業に義務付ける方針を固めた。
という報道。
でも希望者全員というのはどうかねえ。
会社側も社員もみんな辞めて欲しい、と思っている人が残れるというのを義務付けるっていうのもねえ。あるいは、病気している人の取り扱いも難しい。
ネットで意識調査したら、やはり74%が反対しているようである。
日商会頭も「義務化は必要ない」と表明した。
一方で60歳過ぎてもまだまだ働ける人もたくさんいる。
そこで私が考えたのは、第二の就職制度の導入。
59歳から第二の就活をして、希望する会社にエントリーシートを提出する。
就職説明会に参加。就職試験を受験。論文提出。面接をして、再就職をするというのはどうだろう。もちろん今いる会社もOK。
第二の就職市場の創出のインフラ整備を厚生労働省が音頭をとってやったらいいと思う。
59歳になったら、いろんなところから会社案内が届いたりしてね。
そちらの方がよっぽど資本主義社会には向いているんじゃないかなあ。
再雇用義務化は社会主義的だよね。
妻からは定年になったら、「家にいるな」と言われている。毎日テニスしたいから再就職しないと思う。
もう一度、大学生になってテニス同好会に入りたい。
そんな選択肢もあってもいい。59歳になったらたくさん大学案内が送られてくる、というのもいいね。(笑)
これは本当になる可能性高いと思う。生徒不足を中高年でカバーするスキームである。strong>
最近、街を歩いていると宝くじ売り場がやたら気になる。
12月22日まで。
う~ん気持ちが盛り上がって来たぞ。
そろそろ「買え」という天の声だと思う。
明日でも買おう。
今日飲み会に参加を取りやめたので、ちょうど10枚買える。
いいねえ。
これで発表まで楽しい気分になれる。
3億円当たったら、どうするかなあ。
なんか全然使いみちが思いつかない。
買いたい物もない。欲しい物がない。
いいぞ!いいぞ!
こんな時、こんな人に当たるんだよねえ。きっと。たぶん。
当たっても誰にも言わないことにしよう。妻にも。
きっと妻はたくさん買いたい物があると思うからね。(笑)strong>
橋下市長「現業職再試験」…不正採用洗い出し?
(2011年12月13日14時55分 読売新聞)
=記事引用=
「職員の不祥事は目に余るものがある」
市が昨年実施した調査では、平松邦夫市長が就任した2007年12月以降、10年3月末までに停職以上の処分を受けた職員は85人で、うち約65%にあたる55人が現業職員だった。ライフル銃を使った殺人、葬儀業者からの「心付け」受け取り、覚醒剤の使用などに加え、4日には健康福祉局の職員が殺人未遂容疑で現行犯逮捕された。橋下氏は「採用プロセスを示さないと納税者の理解が得られない」と語気を強めた。
市の現業職員は1万2412人(10月現在)で職員全体の3分の1を占める。人口規模で上回る横浜市の2・5倍に達し、全市町村で最多。06年度以降は採用を凍結しているが、以前は「営繕」「土木」など19職種について部局ごとに採用してきた。
各局の人事担当者は「適切に選考してきた」とするが、かつて募集要項は、事業所の掲示板に短期間貼り出されるだけ。
という報道。
大体こんなことが民間の会社で起こったら大問題。社長の首が飛んでいる。
覚醒剤の使用どころか、殺人未遂容疑で現行犯逮捕って凄い。それが公務員なんて。
不正採用があったらしい、ということであるがそれが原因かねえ。
もっと別なところに問題があるのではないか。
市役所内が綱紀が乱れるような雰囲気があるんだろうと思う。
きっと中には入ったら「えーこんなことが許されるの?」ってビックリすることが多いと思う。
勤務中に関係ないインターネットサイト閲覧は当たり前。10時と3時のお茶休憩は実質60分。休暇は全部消化。勤務中に株取引、私用メールも当たり前。一生懸命仕事をすると怒られたりして。
橋下市長は頑張って欲しい。
舛添元厚生労働大臣も最初は元気だったけれど、結局不正をした職員を告訴できなかったからね。
ただ不正採用って「現業職」だけなのかねえ。これだけ乱れていると、「職員採用」も不正があると見るのが妥当。
こうなったら「組合」も協力して清浄化してもらいたい。だって埼玉も大阪も道州制になれば一緒になるかもしれないからねえ。
埼玉にもあるかもだって。それはない、ことを信じる。信じたい。strong>
>出勤途中に週刊ダイヤモンドの中吊り広告を何気なく見たところ、なんと
「廃業」のススメ、だって。
おーそう来たか!と思ったねえ。
普通だったら、「生き残る会社」とか「倒産地獄」とか「負けない会社」のような見出しがダイヤモンドだったら載るはず。
それが「廃業」のススメ。禁断の言葉。ダイヤモンドの読者が減る企画。
私はその勇気を買って、この「廃業」特集号を買った。(笑)
副題は「他人に迷惑をかけない」、全くその通り!
購入して読んでみると、ちょっと突っ込み不足の印象。
まず実例が少ない。だから心に響かない。
結論としては、「上手に廃業すれば再生も夢じゃない」ということを言いたいようである。
ということは読者は減らないなあ。(笑)
だから「廃業」の特集のはずなのに事業承継の話題がかなり占める。
指摘で、そうだそうだと思ったのは、再生コンサルを信じ過ぎてはいけないというところ。
これは駄目だと思ったのは、「自社株を算出してみよう」で算出できる人は誰もいない。あれじゃ出来ない。それを平然と「算出してみよう」なんてよく言える。
それと違う記事「マネージャーはつらい」で、(部下をやる気にさせる魔法の言葉)が「それで、君どうしたい?」だって。ホントかねえ。そんな上司がいたらバカにされる。「それ,お前の仕事だろう」って言われる。首相が国民に「日本再生どうしたい?」って訊くようなもの。
・・・と言いながら、最近の週刊ダイヤモンドの中では熟読した。
はっきり言って、今回は企画の勝利。次回があれば、もっと突っ込んで取材して欲しい。
どっかのコンサルに頼って紙面作りするんじゃなくてさあ。(笑)ちょっと透けて見えるよ。strong>img src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/08/65a671869ed15545a1ebedc9f5f65aaf.jpg" border=/strong>