読売新聞 2月14日(火)21時14分=記事引用=
「厚生労働省は14日、高所得者の基礎年金について、年収850万円以上から少しずつ減額を始め、1300万円程度で受給額を半減させる案を社会保障審議会(厚労相の諮問機関)の年金部会に提示した。」
という報道。
はっきり言ってこの厚生労働省[案)に反対である。
年収の多い人は、多くの税金を払ってきた。多く厚生年金は多く支払ってきただろう。
掛け金が誰でも一緒の基礎年金部分なんだから、お金持ちはこのくらい我慢してよ、という考えだろうが、まじめに支払ってきたお金持ちの気持ちはどうだろうか。
これから相続税も増税が計画されている。
つまりお金持ち、資産家が損をする時代になってしまってはいけないと思う。
誰もがお金持ちになりたいと思う社会が資本主義。
やむを得ない事情がないのに、
給食費払わない、奨学金返さない、年金払わない、働かない人間が得をする社会になってはいけないと思うけれどね。社会・経済(全般) ブログランキングへ
スポーツナビ 2月13日(月)16時47分配信
(記事引用)
「テニスの錦織圭(フリー)は13日、専属契約を結ぶ株式会社ユニクロのウエア販売発表会見に出席。自身着用のゲームシャツ、各種ウエアと同デザインのモデルが販売されることについて「正直、うれしい。自分自身のモデルが出ることを前から望んでいた」と喜びをあらわにした。」
そして、
「自身のモデルが販売されることに対して錦織は「子どもたちや、街で見かける人、年齢に関わらず多くの人が着てくれたら」と発売開始が待ちきれない様子だ。錦織着用モデルのゲームシャツ、各種ウエアは、4月2日からユニクロ銀座店及び、ユニクロオンラインストアで販売される。」
という報道。
おお!楽しみだねえ。
ナイキやアディダスに負けないスポーツブランドになる可能性あり。
理由は安くてデザインと素材がいいこと。(たぶん)
ただユニクロには商品点数を「選択と集中」して少なくしないで欲しい。
みんなと同じものを着てスポーツをするというのは我慢できないだろうからね。
何故なら遊びだからである。
気分転換したいのに人と同じものだとそれだけでストレスだからね。
でも錦織と同じものは着たいという矛盾した気持ち。
これがまた面白いところ。消費者心理。
ユニクロにはただスポーツウエアを販売するだけではなく、世界的なテニス大会をぜひ主催して欲しい。世界のスポーツブランドになれば製造から販売まで手掛けるので大儲けできる。
それをスポーツイベント開催でファンに還元して欲しい。
以前の「セイコースーパーテニス」に対抗して「ユニクロスーパーテニス」というのはどうかねえ。[古いねえ)
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本日赤羽ハーフマラソン大会に出場した。
ただし3キロだけどね。(笑)
10年ぶりにマラソン大会に出場。なんか進歩を感じたねえ。
参加して気持ち良かった。
会場の新荒川大橋区営野球場(東京都北区)には自宅の蕨から自転車で参加。20分で到着。
会場は華やかだった。ある意味イベント。チアリーダーやブラスバンドも入っていた。食べ物のお店も10店舗ほど出店。しかも美味しそうで、かつ安い。
私が各地のマラソン大会に出場していたのは10年前。
当時はスポーツ大会。ストイックな感じがしたが、今は「娯楽」という感じ。
夫婦・家族連れも多い。
感心したのは運営。ゼッケンと記録を計測するチップは事前に自宅に送られてくるので当日は余裕。並ばなくていい。参加賞のTシャツも走ってから貰える。
救急車も待機。トイレも何十台も設置されている。大きな分別ごみ箱も各所に置かれている。
自分の記録もネットで確認することができる。
これから少しマラソン大会に出場しようかな。
そう思わせる「いいね!」大会だったよ。
ところで、記録はどのくらいだったかって?
それも自分的には「いいね!」の17分51秒であった。
(以下言い訳)
3キロを事前練習でも走ったことがなく、ペースがつかめなかった。
折り返し後は逆風で足が前に出なかった。自転車で自宅に帰った時やはり逆風で30分かかったからねえ。逆風がなければ15分切ってたんじゃないか。
まあ、来年はもっといい記録で走ろう。ダイエットしているので身体も軽い。
何故、今マラソンブームなのか理解できたよ。スポーツ ブログランキングへstrong>
産経新聞2012/02/11 13:34
(記事引用)
しずちゃん、ロンドン五輪へ前進-。アマチュアボクシングの全日本女子選手権最終日は11日、広島市中区スポーツセンターで行われ、お笑いコンビ「南海キャンディーズ」のしずちゃんこと山崎静代(33)=よしもとクリエイティブ・エージェンシー=はミドル級決勝で鈴木佐弥子(30)=ワールドスポーツ=に26-11で判定勝ちし、不戦勝で初代ヘビー級認定王者となった一昨年に続く2度目の全日本王座を獲得した。
という。
対戦相手が強敵ということもあり、今日の試合勝てるかなあ、と心配していたが、よかったねえ。
これで日本代表。
売れっ子芸能人が日本人代表。しかも顔が命の芸能人、女性で挑戦したのは立派。
写真のように勝ったあとの笑顔も「いいね!」
世界の壁は厚いと思うけれど、今回の快挙は、なんか私たちに勇気を与えてくれた。
さあ、明日は「赤羽ハーフマラソン」。「俺もガンバルぞー!」スポーツ ブログランキングへstrong>
スマホの国内出荷台数がパソコンを越えたという。
そしてパソコンは「ウルトラブック」で対抗しようとしている。
東洋経済によると、
「薄くて軽くて起動が速い。スマートフォン(以下、スマホ)やタブレットPCのように気軽に持ち歩いて使えます」
ウルトラブックとは、半導体大手インテルが規格を提唱する新しいノートパソコンのこと。厚さ21ミリメートル以下、重さ約1キログラム超と持ち運びに適していながら、5~8時間程度はバッテリーが持続する。起動時間が数秒と短く、パソコンの心臓部に当たる中央演算処理装置(以下、CPU)はインテルの最新版を搭載しないとウルトラブックと認定されないため、処理能力も高い。
ということである。
確かにウルトラブックってかっこいい。
記憶装置がSSDでハードディスクより信頼できる。
軽くてバッテリーの持ちもよい。
だからスマホに対抗するには、ウルトラブックというのもうなづける。
でもそれなら、スマホで十分とも言える。
パソコンメーカーも大変大変。
そしてスマホメーカーも大変大変。
だんだん何を買っていいか分からなくなるねえ。(笑)人気ブログランキングへstrong>