ここ最近、本当に寒いですね。
寒波が数回来ていますが、この辺は太平洋沿いなので雪が降らないのが未だ救いです。
さて今回もラパンなのですが、「ラパンには室内灯が一つしか無い問題」を解決していきます。
私が以前乗っていた初代ラパンにも室内灯が一つしか無くて、室内が暗かった印象があります。
この三代目ラパンも同様で、室内灯が一つしかありません。元がアルトなので仕方ないと言えばそうなのですが、イマドキ電球一個というのは辛い。
これは夜間に車外から撮ったものですが、ボヤ~っとしか明るくなっていない事が分かると思います。
今度は室内から撮った画像ですが、暗いですね。足元も見えません。
何か昔の車みたいで懐かしい感じもするのですが、何とかしたいところです。
そこで、ヤフオクで売られているいわゆる「爆光系」LEDを購入しました。室内灯と、バニティミラー用が入って¥2,000。
これを取り付けていきます。
作業がし易い様に、一旦ユニットごと外しました。
偏光カバーと電球を外します。
そこにLEDユニットをセットします。専用設計なので寸法はピッタリです。
裏面は両面テープになっているので、とりあえず押してくっつけられるところにくっつけます。
裏側から。電球が入っていたところにLEDの端子をはめ込みます。LEDは極性があるので、点かない場合は向きを逆にしましょう。
偏光カバーをセットして完了。
点灯確認。写真では伝わりませんが、正視出来ない程まぶしい!
取り付けました。
更にこのラパンは、ケチなスズキの車には珍しくバニティミラーに照明が付いています。これもLEDに交換します。
こちらは三発のLEDとなります。
左右とも交換しました。
どの位明るくなったか、夜間に検証します。
ビフォー
アフター
ビフォー
アフター
ビフォー
アフター
ビフォー
アフター
ビフォー
アフター
メチャメチャ明るくなりました。
こちらも凄く明るくなりました。
足元まではっきり見える様になりました。
めでたしめでたし。
今日はここまで。