梨の木は落葉します。落葉して動物でいう冬眠に入るそうです。そして、この冬眠の時期に梨農家は剪定作業を行います。剪定作業が終わる頃には、蕾が少しづつ膨らんできてそろそろ春が来るんだな~という時期になります。冬マルマル剪定作業を行うようなイメージでしょうか。
年末が近づくと農協が主催する梨の木の剪定講習会が開かれます。今年は来月のようです。
これは幸水梨の収穫が終わった直後の梨の木です。まだたっぷり葉があります。
そして、これは今月初めにとった写真です。だいぶ葉が落ちました。
来月の剪定講習の際にはほとんど葉がなくなるんじゃないでしょうか。