だいちとくるみさんで当園の洋梨をつかったタルトを作っていただきました！

稲城の矢野口にあるだいちとくるみさんに当園（松屋梨園）のル・レクチェを取り扱っていただくことになりました。私がお店に遊びに行って大好きになっただいちとくるみさんの御夫婦。ちょっと強引にお願いして傷もののル・レクチェを取り扱っていただくことになりました。これからクリスマスシーズンに入るためとても忙しいのに、ワクワク楽しみに待っている私たちのためにお渡ししてから１週間ほどで商品を作ってくださいました

ちょっとボケてしまっていますが、当園の名前を出してくださいましたあまりに嬉しくて、出ていたタルトをすべて頂いてしまったので、ポップのみの写真になってしまいました（興奮しすぎです・・・）

旦那さんや義理の両親にも食べてもらうため、お店からそのまま義理の両親の家までベビーカー押して直行です！みんなすごく喜んでいました

私は家に帰って、娘の目を盗んで一人で味わいました。

上からの映像。タルトの上にル・レクチェが乗っています。一緒に乗っているクッキーのようなものも美味しいこれだけひと袋食べたいくらい

 

横からの映像。中にもたっぷりレクチェ入っています。ホワイトラムが結構効いていて、大人な味です。これは一週間働いた金曜日の夜に自分へのご褒美にピッタリではないでしょうか！これからの季節豪華な夕食を食べる季節も多いかと思いますが、そんな時のデザートにピッタリだと思います。

だいちとくるみさん、とても美味しいタルトを作ってくださってありがとうございますm(_ _)m

川崎街道沿いなので車でもとても行きやすい場所にあると思います。矢野口の駅からも歩いて行ける距離です。どのケーキもみんな美味しそうなのでぜひぜひ遊びに行ってみてください

 

 

ル・レクチェを食べました－パート４

まさに食べごろ！となったル・レクチェを食べてみることにしました。せっかくなので、数時間冷蔵庫で冷やしてお昼のデザートにしました。写真を小さく加工しすぎてしまいました・・・。

 

軸も黒く、首元も黒くなりました。色は黄色くなり、押すと弾力がある感じになりました。そしてなにより熟した香りがします。包丁を入れてみると、スゥーと通りました。良い感じです

断面はこんな感じです。首元はそろそろ腐りかけてきています。

食べると、絶品です娘に一口あげてみると、もっと食べるとバタバタされました。結局半分ちかく食べられてしまいました。

旦那さんがだいぶ熟したものをいくつか持って帰ってきてくれたので、ちょっとレクチェ三昧な日々が送れそうです。そのまま食べるのが一番美味しいと思うのですがちょっと手を加えてみたい気もします。時期が過ぎたあとに楽しむためちょっとはコンポートでも作って保存しておこうかしら

ル・レクチェを食べましたーパート３

家で追熟させていたル・レクチェのうちの一つが腐ってきてしまいました。左側の軸の下あたりが茶色くなっているのが腐っている部分です。２～３日前はなんともなかったのに、追熟が進むと腐りやすいというのはこういうことなんでしょうね。

軸はまだ黒くなっていないのですが、香りがするようになったので食べてみることにしました。包丁を入れてみると、スゥーと入ります。食べてみるとちょっと酸味はありますが美味しい食べるサインは何より香りがすることが一番なのかもしれないです！

朝食後だったのでお昼のデザートにするため、ちょっと火を通すことにしました。レシピはいつもの通りクックパッドからいただきました

レモン汁をかけてちょっと火を通しただけなのですが、甘さがちょっと増した気がしました。あ～美味しかった

 

古い幸水の木を切りました

古くなった幸水の木を伐採しました。毎年、梨の時期が終わる晩秋になると古くなった梨の木を切ります。（毎年２～３本くらい切っているそうです）永い間沢山実をつけてくれた木を切る時は、「長いあいだありがとう」と感謝してから切るそうですよ。チェーンソーを使ったりもするそうですが、かなりの重労働だそうです。

伐採した木は適当な大きさに切ってから穴を掘って埋めたそうです。

夏に注文した新しい苗木が届いているそうです。苗木が少し大きくなったら今回伐採した跡地に植えるそうです。

新しい苗木は１０本弱購入したそうです。何を買ったのかは教えてもらえませんでした

セレサモス出荷結果

今日もセレサモスに出荷したのですが、愛宕梨が２袋しか売れませんでした

３日間セレサモスに出荷した結果発表

ル・レクチェ・・・７袋

愛宕梨・・・７袋

完売には程遠かったですが、出荷しなければ売れないのでヨシ！としましょう

ル・レクチェは１２月も熟し具合をみて出荷いたしますのでよろしくお願いいたしますm(_ _)m