今日は３月３日、地球３３番地記念式典

今年も、ひな祭りより「地球３３番地フェスティバル」。
恒例の江ノ口川沿いの一文橋周辺の清掃からスタート。
ゴミはほとんど落ちてないので、お掃除隊と、お掃除用のビニール袋のほうが多いね。

早朝から一雨あったのですが、１０時ごろには上天気、しかもあったかい
・・・・・っと思っていたら、一斉清掃が終わると同時に、にわかに曇って、あらららら、雨
でもまぁ、少しテントに避難していたらやみました。

お掃除の一巡りは、ダイエットのお助けにもなりそうになかったけど、小学生たちも参加しての「川をきれいに使用！」宣言は、大人の心を動かします。

それにしても、もう少しい新しい参加者を集める工夫が欲しいね。
それに、このイベントをスタートさせた先輩たちの理念でもある「地球環境問題」への大きなテーゼを理解していないような気がしているんです。

昭和37年5月、高知ロータリークラブが江ノ口川のほとりを「地球33番地」と名づけ、モニュメントを建立してスタートしたこの会の主な目的は
（1）環境保全につながる活動を推進する。
（2）「地球33番地」を全国へ、世界へ情報発信する。
（3）地域活動を応援し、文化づくりを推進する
なんですよね。
これは、「地球33番地公式サイト」にも書かれています。

そんなことを思ってしまう私です。

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