金曜の夜、コンサートに行くなんて、ちょっといい感じでしょ?
二胡(にこ)走者の賈鵬芳ジャー・バンファンさんのコンサートです。
あわただしい中で、かろうじて間に合ったコンサート。
県立美術館ホールは、満員御礼の状態で、熱気にあふれていました。
賈鵬芳さんの二胡の技術力、演奏の素晴らしさはモチロンですが、二胡という楽器のなんともいえない哀愁にみちた音色には、魅せられるものがありますね。
アジアの心とでも言いたいような感じです。
目を閉じて聴くと、広大な台地が私の前に広がってゆくような・・・・素晴らしい景色が、音を通して広がってゆきます。
実はもう15年位前、初めて上海に行ったときに購入したCDが気に入って、ちょっと二胡を習ってみたいなぁ・・・なんて思ったりしたこともあったのです。
そうそう、そのコンサートで、前にもご紹介した手作り楽器で音楽を楽しむ、というグループが、このコンサートで何曲か一緒に演奏しました。
私のお知り合いも参加していて、レッスンの発表会、って言う感じでしょうか。
この教室を主宰している先生と、賈鵬芳さんがもう10年以上も前からの知り合いだと言うことで実現した、なんとも贅沢な発表の場です。
お世辞にも、すごくうまい・・・とはいえませんが、ほのぼのと心温まる、ステキな音楽を共有する時間になりました。
音楽を、自分で奏でるって、ほんとうにステキなことですね。
長い人生の楽しみ方として、なんかこころひかれます。
二胡(にこ)走者の賈鵬芳ジャー・バンファンさんのコンサートです。
あわただしい中で、かろうじて間に合ったコンサート。
県立美術館ホールは、満員御礼の状態で、熱気にあふれていました。
賈鵬芳さんの二胡の技術力、演奏の素晴らしさはモチロンですが、二胡という楽器のなんともいえない哀愁にみちた音色には、魅せられるものがありますね。
アジアの心とでも言いたいような感じです。
目を閉じて聴くと、広大な台地が私の前に広がってゆくような・・・・素晴らしい景色が、音を通して広がってゆきます。
実はもう15年位前、初めて上海に行ったときに購入したCDが気に入って、ちょっと二胡を習ってみたいなぁ・・・なんて思ったりしたこともあったのです。
そうそう、そのコンサートで、前にもご紹介した手作り楽器で音楽を楽しむ、というグループが、このコンサートで何曲か一緒に演奏しました。
私のお知り合いも参加していて、レッスンの発表会、って言う感じでしょうか。
この教室を主宰している先生と、賈鵬芳さんがもう10年以上も前からの知り合いだと言うことで実現した、なんとも贅沢な発表の場です。
お世辞にも、すごくうまい・・・とはいえませんが、ほのぼのと心温まる、ステキな音楽を共有する時間になりました。
音楽を、自分で奏でるって、ほんとうにステキなことですね。
長い人生の楽しみ方として、なんかこころひかれます。
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