2001年、第1回日経PBデザイン賞でパッケージ部門の特別賞を受賞して話題になった三和豆友食品(株)の「男前豆腐」。
京都にも店があるらしいし、つい最近関東は二子玉川にも出店したらしい。ときどき各地にも出没しているらしいのですが、本社は茨城県古河市にある大豆製品の製造会社の豆腐です。
社長の名前かどうかは知らないけど、山口正夫という人が責任者の名前になっている。
この人が“男前”発信者なんでしょうか???
ここの豆腐、実に個性的、ユニーク、強烈なのであります。
「衝撃奮発冷奴!風に吹かれて豆腐屋ジョニー」という、笑っちゃうようなネーミングの商品で、どんな想像できる?
ちなみに、商品名を挙げてみます。
「喧嘩上等やっこ野郎」「厚揚げ番長4枚斬り」「男泣き望郷仕込み がんも番長(2個入)」「いよっ!男前!男前豆腐」・・・・・押忍!!!
(“押忍”は、体育会系、応援部なんかがやってる例のあいさつね)
いかが???
商品全体に漂う男前路線は、ホームページも、個性あふれるインパクトがいかんなく発揮されています。というか、ホームページはどっかファンキー、無国籍っぽくさえもある。
必見デス
オリジナルのテーマ音楽(?)というか、音というか・・・これが、モノクロの画像を一層独創的に見せている。
全体を通じて、「ふざけてるのか?」と思う人は多いと思うが、この豆腐決しておふざけではない。
こだわりの中のこだわり、味も旨い!
私がこの豆腐を発見したのは、旭町のサティーでした。
で、その「男前豆腐」をついに発見、そして購入!
価格は320円とお高めです。もっとも2~3丁分以上ありそうな量ですが、迷わず購入。クリーミーで大豆の甘味もしっかりと、そして何より「水っぽさがなぁーい!」。
いや、まさにオットコマエ! ある意味ビショ美女。
しかし、こだわりは、商品だけにとどまらないノデアリマッス・・・・・・。
まず、豆腐は木綿布とはいかないけど、不織布でくるまれている。
豆腐の入っているプラスチックのケースも、豆腐が水っぽくならないよう、余分な水分が下にたまって逆流しないように工夫されている。
これだけでもスゴイ いや、これ自体がスゴイ
豆腐好きの私としては、常々最近の豆腐のパッケージに工夫が欲しいと思っていたのです。
豆腐は作り立てを食べるのがやはり一番です。
でも、豆腐は水に泳がせて販売されるのです。豆腐と水とは切っても切れないし、長いこと水に浸っていると大豆のうまみがなくなってしまう。
コレ、コレが豆腐の課題なのです。
それを、こんなふうに見事にパッキングしているのが、本当に素晴らしい
私は最もシンプルに、冷奴でいただきました。豆腐の旨さはこれに限りまッス!
豆腐好きの皆さん、ぜひぜひトライしてください。
京都にも店があるらしいし、つい最近関東は二子玉川にも出店したらしい。ときどき各地にも出没しているらしいのですが、本社は茨城県古河市にある大豆製品の製造会社の豆腐です。
社長の名前かどうかは知らないけど、山口正夫という人が責任者の名前になっている。
この人が“男前”発信者なんでしょうか???
ここの豆腐、実に個性的、ユニーク、強烈なのであります。
「衝撃奮発冷奴!風に吹かれて豆腐屋ジョニー」という、笑っちゃうようなネーミングの商品で、どんな想像できる?
ちなみに、商品名を挙げてみます。
「喧嘩上等やっこ野郎」「厚揚げ番長4枚斬り」「男泣き望郷仕込み がんも番長(2個入)」「いよっ!男前!男前豆腐」・・・・・押忍!!!
(“押忍”は、体育会系、応援部なんかがやってる例のあいさつね)
いかが???
商品全体に漂う男前路線は、ホームページも、個性あふれるインパクトがいかんなく発揮されています。というか、ホームページはどっかファンキー、無国籍っぽくさえもある。
必見デス
オリジナルのテーマ音楽(?)というか、音というか・・・これが、モノクロの画像を一層独創的に見せている。
全体を通じて、「ふざけてるのか?」と思う人は多いと思うが、この豆腐決しておふざけではない。
こだわりの中のこだわり、味も旨い!
私がこの豆腐を発見したのは、旭町のサティーでした。
で、その「男前豆腐」をついに発見、そして購入!
価格は320円とお高めです。もっとも2~3丁分以上ありそうな量ですが、迷わず購入。クリーミーで大豆の甘味もしっかりと、そして何より「水っぽさがなぁーい!」。
いや、まさにオットコマエ! ある意味ビショ美女。
しかし、こだわりは、商品だけにとどまらないノデアリマッス・・・・・・。
まず、豆腐は木綿布とはいかないけど、不織布でくるまれている。
豆腐の入っているプラスチックのケースも、豆腐が水っぽくならないよう、余分な水分が下にたまって逆流しないように工夫されている。
これだけでもスゴイ いや、これ自体がスゴイ
豆腐好きの私としては、常々最近の豆腐のパッケージに工夫が欲しいと思っていたのです。
豆腐は作り立てを食べるのがやはり一番です。
でも、豆腐は水に泳がせて販売されるのです。豆腐と水とは切っても切れないし、長いこと水に浸っていると大豆のうまみがなくなってしまう。
コレ、コレが豆腐の課題なのです。
それを、こんなふうに見事にパッキングしているのが、本当に素晴らしい
私は最もシンプルに、冷奴でいただきました。豆腐の旨さはこれに限りまッス!
豆腐好きの皆さん、ぜひぜひトライしてください。
友達から「オリーブオイルと塩で食べるとうまい!」と聞いて、即実行・・・。
本当に、合うんですよ~~。
ぜひお試しくださいませ
京都木綿のテツオなんかも、なかなか男前です。
バジリコ風味のジェノベーゼ・ソースでっていうのも
なかなかいいっすよ♪
いいお豆腐って、チーズのようなものですもんね。
思わず気になって見入っていました!
通販のシャツを買ってしまいそうな、
かっこよさを豆腐から感じてしまいます・・・。
最近、いい意味での男前、女前がいなくなった気がするのは
私だけでしょうか?
nakajiさんの町には、こういう「男前」な雰囲気の方
たくさんいそうな気がするんですけど・・・
私も思わず、「男前前掛け」買いそうになってます(^^;