本日のなかじま●寒波の中にも春の気配♪

女社長のストレス解消、大好きなパーティがまさかの「お料理教室♪」に発展です。

真夜中に魅せる、アニメワールド

2005年01月28日 | 私的時事・BZ
年末から年明けに向けて、地元の雑誌に私の取材記事が載ったのですが・・・・・
その中で、大勢の方が意外だったといったのが「マンガ」です。

私は大のマンガ好きで、今でも別冊マーガレットも読むし、陰陽師は映画も見ました。
友人と割り勘で、単行本化されたシリーズもののまんが本を買いこんで
一気に明け方まで読んでしまうことなんかも、あるのです(^^;

かつて住んでいたマンションでは、不燃ごみの日に対利用の少女マンガが出るので
「お嬢さんがいるのかと思った・・・」と言われたこともありました。

最近は、このマンガが妙に文化化してきて、驚くことにN●Kの番組になり
タレントや評論家らしきオトナが、あれこれとのたまわったりするのです。
でも、そーいう番組は、ワタシ的にはあまり好きではありません。

マンガは、マンガとしてひたすら愛し、のめりこみ、見たり読んだりして
楽しめばいいのです。
薀蓄は、ひっそりと・・・がワタシのモットーであります。

マンガはワタシの子どもの頃にはすでに十分文化となりうる環境にあったし
手塚治虫白土三平さいとうたかお、松本零士、 ちばてつや
萩尾望都池田理代子などなど・・・・・
キラ星のごとき、今も名声をほしいままにする大御所たちが活発に活躍していたのであります。

つまりワタシはリッパなマンガ文化世代(キッパリ!)、アニメ文化初期世代なのであります。
だから、マンガ好きは、結構たくさんいるのであります。

ちなみに、ワタシの超MY BOOMは、何といっても
小野不由美の「十二国記」です。
このアニメは、深夜のN●Kで何度も再放送され、公式ホームページまで開設されているのです。
この荒唐無稽で、壮大で、ドラマチックで創造的な世界は、最高じゃ!

他にも「プラネテス」なんか、チョイ暗いけど、なかなか魅せる!
2075年地球で宇宙ステーションと月の間を旅客機が普通に行き交う世界で、
デブリ(宇宙ゴミ)回収を仕事にしているサラリーマンが主人公の人間成長ドラマ。

ところで、この深夜再放送ワクは、実は教育TVの深夜、つまり午前1時とか2時という時間。
というわけで、ワタクシ、完全に夜更かし、朝弱スタイルなのであります。

オトナなあなた、ちょいとのぞいてみてはいかが?
よい子は、決してまねしないでね
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